こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

阿久根市民は、正常化を選択

2011年01月17日 06時38分46秒 | Weblog
 

 議会を開かず専決処分を繰り返し地方自治の根幹を揺るがした「竹原流改革」の是非が問われた阿久根市の出直し市長選は、16日の投開票で3選を目指した前市長・竹原信一氏が敗れ、市長解職請求(リコール)運動を進めた新人の西平良将氏が当選しました。
最大の焦点になった専決処分の乱発で解職に追い込まれた竹原氏であったが、有権者は「市政の正常化を再度求めたことになります。
市政の混乱を招いた代償は大きいようです。

今日は、6434人が亡くなった阪神大震災から17日、丸16年となり、兵庫県内の被災地は鎮魂の朝を迎えた。
 そのとき、母が亡くなって10日目でした。



 写真は、昨日の「2011新春の集い」の様子です。
コメント (4)
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