民主、自民、公明、みんな、社民、国民新、たちあがれ日本、新党改革、新党日本の9党は19日までに、2011年分の政党助成金の受け取りを総務省に申請しました。
11年度予算案に計上されている政党助成金の年総額は10年と同じ約319億円。
9党は苦労せず、なおも自らの政党財政を国民の税金で賄い、湯水のように使おうとしています。使い切れなくても返す必要がなく、多額のため込みがあることも報道されています。
11年の民主党への配分予定額は168億2500万円で、9党の中で2年連続トップ。
自民党は101億1400万円。みんなの党は、11億1600万円。
「国民に負担を求める前に自ら身を切るべきだ」と主張するみんなの党ですが、民主、自民両党同様、政党助成金依存が強まっています。
日本共産党は、支持政党にかかわらず、国民の税金を各党に配分する政党助成金が思想・信条の自由を侵すとして廃止を主張し、受け取りを拒否しています。
11年度予算案に計上されている政党助成金の年総額は10年と同じ約319億円。
9党は苦労せず、なおも自らの政党財政を国民の税金で賄い、湯水のように使おうとしています。使い切れなくても返す必要がなく、多額のため込みがあることも報道されています。
11年の民主党への配分予定額は168億2500万円で、9党の中で2年連続トップ。
自民党は101億1400万円。みんなの党は、11億1600万円。
「国民に負担を求める前に自ら身を切るべきだ」と主張するみんなの党ですが、民主、自民両党同様、政党助成金依存が強まっています。
日本共産党は、支持政党にかかわらず、国民の税金を各党に配分する政党助成金が思想・信条の自由を侵すとして廃止を主張し、受け取りを拒否しています。