唐津市は、特定住宅において、「一般公募」をしていません。その結果、長期に「空き室」が発生しています。
私たちは、入居したくても入居出来ない人が多くいらっしゃるなかで、すべての市営住宅団地で「公募」をおこない1人でも多くの方が入居出来るよう、唐津市に求め裁判を行っています。
佐賀地裁は、「市営住宅の公募は財産の管理にあたらない」と判断し、それを不服として福岡高等裁判所に控訴しました。
一審では、「市営住宅の公募は、財産の管理にあたらない」ということですが、「公募」しなければ、入居出来ず「空き室が状態化」となり、唐津市にとって入るべき「家賃」が入らず、唐津市は損害を被ることになります。
唐津市は、「それでもいい」というのでしょうか。「財政が厳しい」といいながら、入るべき収入を得ようとしない唐津市の対応には納得できません。
今日は、福岡高裁で控訴審弁論です。
私たちは、入居したくても入居出来ない人が多くいらっしゃるなかで、すべての市営住宅団地で「公募」をおこない1人でも多くの方が入居出来るよう、唐津市に求め裁判を行っています。
佐賀地裁は、「市営住宅の公募は財産の管理にあたらない」と判断し、それを不服として福岡高等裁判所に控訴しました。
一審では、「市営住宅の公募は、財産の管理にあたらない」ということですが、「公募」しなければ、入居出来ず「空き室が状態化」となり、唐津市にとって入るべき「家賃」が入らず、唐津市は損害を被ることになります。
唐津市は、「それでもいい」というのでしょうか。「財政が厳しい」といいながら、入るべき収入を得ようとしない唐津市の対応には納得できません。
今日は、福岡高裁で控訴審弁論です。