先日「またもや唐津市の説明責任は不十分」と書きましたら、担当の職員の方が来られて事情を説明してくれました。
内容は、「介護認定者は税控除に該当することについて市は、説明責任を果たしていない」というものでした。
私の「丁寧な説明と親切な援助を」求めたことを受けて、これまでの「市報やHP」での広報から、平成21年9月からは「介護認定者で障がい者に認定される人には個別に郵送している」ということでした。
介護認定は、通常2年に1回の介護認定がおこなわれますので、唐津市は、これまで1年半の分については個別に郵送しながら、あと3月から8月までの半年の方には個別通知が届いていなかったものです。
相談者は、平成21年8月に介護再認定を受けていたために、相談者に通知が届くのは今年の8月ということになります。
ここに、行政の事なかれ主義が現れています。
1回目は、全員に送付しておればこのような混乱はなかったのです。
これからは、「親切な唐津市政」を望みます。