15日からはじまる臨時議会に提案される約9億円の補正予算関連で、唐津市の入札状況を唐津市のHPで調べてみました。
そうしたら、ある特徴があることが分かりました。
入札は、「談合防止」の関係で「電子入札」でやっています。
そのなかで災害復旧工事では、「辞退」「失格」が多く、8社指名しても実質2社入札が見受けられます。しかも、予定価格と落札価格差が7000円(99.8%)というものもあります。
偶然というのもあるでしょうから不正があると断言できません。
私が調べた「水道管埋設工事」「消防ポンプ格納庫建設工事」など工事種目によって入札率が「平均化」していました。
これらは、HPで公開されていますので簡単に知ることができます。
しかし、庁舎の清掃業務や各種メンテナンスなどの業務委託契約などは、HPで公開されていません。
(情報公開条例に基づく申請があれば見ることができます)
唐津市との契約は、少額を除いてすべてHPで公開をすべきだと考えます。
税金の使われ方に市民の目は厳しくなっているときだからこそ「常時公開の原則」が求められるのではないでしょうか。
そうしたら、ある特徴があることが分かりました。
入札は、「談合防止」の関係で「電子入札」でやっています。
そのなかで災害復旧工事では、「辞退」「失格」が多く、8社指名しても実質2社入札が見受けられます。しかも、予定価格と落札価格差が7000円(99.8%)というものもあります。
偶然というのもあるでしょうから不正があると断言できません。
私が調べた「水道管埋設工事」「消防ポンプ格納庫建設工事」など工事種目によって入札率が「平均化」していました。
これらは、HPで公開されていますので簡単に知ることができます。
しかし、庁舎の清掃業務や各種メンテナンスなどの業務委託契約などは、HPで公開されていません。
(情報公開条例に基づく申請があれば見ることができます)
唐津市との契約は、少額を除いてすべてHPで公開をすべきだと考えます。
税金の使われ方に市民の目は厳しくなっているときだからこそ「常時公開の原則」が求められるのではないでしょうか。