昨日は、1時間ほどお茶摘みのお手伝いに親戚の畑へ行ってきました。
以前は、一番茶の「お茶摘み」は、「手摘み」といって、一本一本新芽を手で摘んでいました。
しかし、お茶の価格が下がるなかで、「機械摘み」にかわり、今では「乗用の機械」で摘んでいきますから、摘み取りの人手はいりません。
摘んだ新芽は、機械の後ろに箱があり、その中に収納され、車の荷台まで運びます。
私たちがするのは、下の写真の黒いシートを片付ける作業です。
黒いシートは、遅い霜から新芽を守る役割と紫外線から新芽を守り柔らかい芽を育てるために覆っています。
この作業も重労働です。