こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

新茶の「茶摘み」がはじまりました

2012年04月29日 06時15分36秒 | Weblog






 昨日は、1時間ほどお茶摘みのお手伝いに親戚の畑へ行ってきました。
以前は、一番茶の「お茶摘み」は、「手摘み」といって、一本一本新芽を手で摘んでいました。
しかし、お茶の価格が下がるなかで、「機械摘み」にかわり、今では「乗用の機械」で摘んでいきますから、摘み取りの人手はいりません。
摘んだ新芽は、機械の後ろに箱があり、その中に収納され、車の荷台まで運びます。

 私たちがするのは、下の写真の黒いシートを片付ける作業です。
黒いシートは、遅い霜から新芽を守る役割と紫外線から新芽を守り柔らかい芽を育てるために覆っています。
この作業も重労働です。



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「節電が我慢できなければ再稼働だ!」橋下市長

2012年04月29日 06時05分07秒 | Weblog



 橋下大阪市長は26日、大飯原発再稼働について、「住民が(厳しい節電を)我慢できるといえば再稼働なしでもいけるだろう。」無理だったら再稼働しかない」などと述べ、電力ピーク時を乗り切る責任を住民側に押しつけ、乗り切れなければ「再稼働もありうる」との考えを示しました。

 橋下市長は、「産業には影響を与えないようにする」と財界・大企業には甘い顔をしたうえで、関電のデーターを前提に住民に脅しをかけています。

 もともと橋下市長は、「多い原発再稼働反対」のはずだったのではないでしょうか。
それを産業界から「圧力」がかかると、住民に「厳しい節電」を求め、いやなら「再稼働もありうる」と開き直るのは一貫性がありません。

 ここにも、橋下流のパホーマンスと本音が伺えます。
この矛盾をマスコミはもっと報道すべきではとも思います。

写真は、新緑のお茶畑です。私の地区でもお茶摘みがはじまりました。
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