先日、支所長経験者とばったりあって、議場から支所長が消えることを話すと、「それは残念」ととても悔やんでいました。
彼の話では、テレビでは感じられない議場の独特の雰囲気がある。
議場のやりとりを支所の職員を代表として伝える責務があったというものです。
合併前は、それぞれの毎や村に村長や町長がいました。そこを代行しているのが支所長です。
合併当時は、支所長は部長級。その後副部長級に。今年から市民福祉課長を兼務です。
それほど支所長の役職は軽いのでしょうか。
支所長が、議場から姿を消していけば、「支所統廃合の布石」なりかねません。