こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

やっと赤旗記者の出席認める 

2012年10月03日 06時20分27秒 | Weblog


 原子力規制委員会の事務局の原子力規制庁は2日、田中俊一委員長の記者会見への参加を、政党機関紙であることを理由に拒んでいた「しんぶん赤旗」の記者の出席をようやく認めることにしました。

 これは、原子力規制委員会が「原子力世論規制委員会」との国民の世論に押されたものです。

 規制庁の森本英香次長は2日の記者会見で「これまでの会見への参加実績を勘案して判断することにした。赤旗は従来、経済産業省原子力安全・保安院の会見などに参加していた」と説明しました。

 これで、原子力規制委員会の体質が変わったわけではありません。
これからもシッカリ監視が必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球が出来なくても「野球場料金」

2012年10月03日 06時04分07秒 | Weblog



北波多野球場は、平成20年から「野球禁止」となっています。
 理由は、野球ボールが近所の屋根や窓ガラスに落下し迷惑をかけているからです。
 そのために、野球場でありながら「ソフトボール」しか使われていません。しかし、使用料は「野球なみ料金」となっています。
 北波多では、ソフトボールが盛んで、北波多地区以外からも参加して「ソフトボールリーグ戦」がおこなわれています。
 参加者から、「ソフトボールしかできない球場で、野球場なみの料金は不公平ではないか」と引き下げを求める声があがっています。

 それに対し、教育委員会は、「条例の規定」を説明するだけで、引き下げに動こうとはしていません。
「体育施設条例」では、北波多野球場の使用料は一般が400円(1時間)。夜間照明施設使用料は、1000円(30分)です。
 一方、「運動広場」として使われている「浜玉ひれふりの里グランドは300円(時間)夜間照明は、ソフトボール1面600円(30分)です。

 北波多野球場が「野球用の照明」となっている事もあるでしょうが、それは、管理する教育委員会の理由であって、利用者にとっては「野球が出来る球場でソフトボールをして野球場なみの料金を払うのは分かるが野球を禁止しておいてソフトボールをすれば『ソフトボールなみ料金』でいいのでは」との疑問がでるのも当然です。

 公平公正の行政の観点から是正が望まれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン