石原都知事が任期を2年以上残して知事の座を放り出し、衆院選挙に打って出るというニュースが日本中を駆け巡りました。
自分のやりたいことに邁進するのは分かりますが、「知事を選んだ都民の心情」をどう思っているのでしょうか。無責任としか言いようがありません。
石原氏は、新党を結成し右派勢力を集めて国の右傾化をめざそうとしています。
国民が、民主や自公民の政界支配に嫌気をさしている時に、復古主義で新自由主義を掲げる「維新会」「立ち上がれ日本」などの政党と連携を目指しているのでしょうが、国民の願いに叶う政治を目指しているとは思えません。
メンバーを見ても、石原、平沼は高齢です、そこを隠そうと維新の会の橋下氏と手を組もうとするやり方には国民はだまされないでしょう。
これらの「古い政治・危険な政治政」を食い止め、「政党らしい政党」国民の願いに叶う政治を伸ばす必要があります。
忙しくなりました。