「国民目線で、ムダ削減を断行」これが公明党の三つあるマニフェストの一つです。
内容は、
民主党・自民党だけでは実行できない企業団体献金の禁止や国会議員歳費の恒久削減、国会公用車の削減、さらに秘書への国会議員の監督責任の強化など、政治改革を断行します。また、国家公務員宿舎の統廃合及び家賃の適正化、“財政の見える化”で税金のムダ遣いをカット。不正経理防止法で組織的な裏金づくりにメスを入れるなど、徹底したムダの削減を実現します。(公明党のHPから)
それを言うなら「政党助成金」の受け取りをやめたらどうでしょう。
私が、「『政党助成金』をやめて東日本復興へ使うよう求める意見書」を出そうと公明党に持ちかけても志政会に同調し反対し続けています。
公明党は、本来返さなければならない政党助成金の使い残しを約10億円もため込んでいます。(9月29日の私のブログ)
いま、政党のあり方が問われています。