昨日の決算特別委員会の質疑で表題のようなショッキングの答弁が出てきました。
合併して7年が経過しました。
その間に、職員の13人が何らかの理由で亡くなり、そのうち4人が自殺との総務部長の答弁です。
さらに、13人が精神的疾患を含め長期休職をしているというものです。(職員数は約1400人)
体調管理は、基本的には自己管理が大事ですが、職場での人間関係などが複雑で精神的疾患が増えていることは事実です。
一度職場復帰してもうまくいかず、休職復職を繰り返えし「退職」を余儀なくされる場合があります。
職員の死亡は、唐津市にとっても大きな損失ではありますが、家族や親族にとって大きな負担となります。
メンタル研修を全体で取り組み強化が求められます。