こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

つけもの処「鶴屋」で昼食

2014年08月17日 17時43分58秒 | Weblog


 呼子の帰りに、つけもの処「鶴屋」で昼食をしました。
近所の先輩が経営しているお店で、漬け物の直売所と食事処があります。

 漬け物定食が800円。うどん定食が600円(いずれも税別)と手軽な料金で美味しい漬け物が食べられます。ご飯も格別に美味しかったです。

 食事が終わって、昼食で味わった漬け物を買い求めました。







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呼子に行ってきました

2014年08月17日 17時36分54秒 | Weblog


 今朝、所用で呼子に行ってきました。
お盆明けの日曜日と言うこともあって沢山の観光客で賑わっていました。
 上の写真は、鯨の形をした「海中遊覧船」です。イカの形をしたのもいます。

 私は、帰りに、アジとイカの一夜干しを買いました。
露天の方も「雨が多くて魚が乾かない」と嘆いておられました。



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「避難弱者」

2014年08月17日 06時39分54秒 | Weblog


 昨日は、完全休養日をしました。
以前から読みたかった「避難弱者」相川祐里奈書(東洋経済出版)を一気に読み終えました。

 福島原発事故によって近隣の老人ホームで何があったのか、克明な調査をもとに書かれた本です。

 老人ホームでの避難の実態、避難場所を転々とするなかで次々と亡くなれれる様子や介護施設ではない工場のなかでの避難生活、避難所での介護の実態と職員の苦悩、国、県、行政と現場で苦悩する職員とのやりとり、見えない放射線との戦い、利用者を預かる職員とリーダーのやりとりなど、緊迫するなかでの状況が手に取るように表現されています。

 読むほどに涙が出て、文章が見えなくことが何度もありました。

 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」という格言のように、電力会社は原発の再稼働に動き出していますが、電力会社は、この実相を知っているのでしょうか。
 
 国と電力会社は、福島原発事故を同じように起こさないといえるのでしょうか。
また、福島事故と同じような事故を起こした場合の対応は十分なのでしょうか。

 ぜひ、皆さんも一読されることをお薦めします。



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