こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

佐賀県民も「戦争いは望んでいない」

2014年08月31日 05時25分08秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞がおこなった「県民世論調査」では、安倍政権が閣議決定した「集団的自衛権容認」について、佐賀県民は「反対」が58%で、賛成の29%を大きく上まわっています。
しかも、自民党支持層も47%が反対の結果がでています。
女性では、70%が反対を表明しています。
これを見る限りでは、佐賀県民は「戦争は望んでいない」ことが現れています。
 
 また、「オスプレイ佐賀空港配備」については、「容認」が58%になるなかで、「米軍との共用には反対」が73%と、県民は「沖縄の負担軽減に理解を示しながらも米軍への拒否反応」が示されています。

 気になるのは、若い層に「容認派」が増えていることです。
戦争を知らない世代が、政府の「世論誘導に乗せられているのでは」と思われます。

 9月7日(日)午後2時から 佐賀市「どん3の森」で、「オスプレイ反対」集会が開かれます。
ここで、いっそうの世論の喚起と「沖縄の負担軽減にはならない」ことを学びたいと思います。


コメント (1)
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