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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

義兄の納骨

2008年03月16日 11時53分39秒 | Weblog
 早いもので義兄が亡くなって今日は納骨します。
 
 いまから出かけます。 

 62歳の短い人生でしたが一生懸命生きてきた62年間だたことでしょう。

冥福を祈りつつ…。
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一般質問最後の準備中です

2008年03月15日 07時54分40秒 | Weblog
 3月議会の一般質問最後のチェックをおこなっています。

 一般質問は、市政全般にわたって議員が自由に自らの考えをのべ質問し、執行部がそれに答弁する議員にとって力量が問われる瞬間です。

 今回は、3項目を通告しています。

1)「生活保護制度の充実を求める」
質問主旨は、貧困の広がりが唐津でも深刻です。市民のセフティーネットが生活保護保護制度です。
 北九州市において連続で発生した飢餓事件は保護の申請を受理しなかったり、実態を見ない自立の強制にありました。
 唐津市としてどのような認識で唐津市の保護行政にこの教訓をいかしているのかについて憲法25条及び生活保護法1条の立場から質問します。

2)「元総務部長の汚職害事件」について
 質問主旨は、今回の事件で明らかになったのは、税金で賄われている唐津市政があまりにも無責任な公金の使われかたにあります。
昨年12月に発覚した元総務部長の汚職事件はあってはならない事件で市民に大きな驚きと市政への不信の目が向けられました。
 事件を許す職場環境を徹底的な検証なしに信頼回復はないと考えます。
これまでの経緯をふまえ質問します。

3)「学校統廃合」の問題について
 質問主旨は、小規模校を「教育効果がない」ということと「財政の効率化」を理由に統廃合の推進を教育委員会はおこなっています。
 廃校問題は教育問題とともに地域の問題でもあります。新教育長のもとでの今後の方向性を問うことにしています。

 17日(月)の11時前後から70分間の予定です。テレビで放映されます。再放送は8時前後からです。 
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市役所は建て替え?

2008年03月14日 07時53分12秒 | Weblog
 3月議会がはじまり、唐津市役所の建て替え話が現実味をおびてきた。

 合併特例債があるうちに建て替えようというものだ。執行部は、現在の建物は「地震に弱い」ことを強調して、建て替えを前提に検討に入っています。

 それでも合併で本庁機能強化と職員増で面積が足りないとして、旧まいずる百貨店跡地の再開発ビルの2階部分は必要としています。

 それに同調するように議員からも、建て替えを求める意見や合併特例債を100%活用してはどうかという意見が飛び出しています。

 その一方で、保守系の議員のなかからも財政危機を指摘する声もでています。

 合併後の財政計画には市庁舎建設は入っていません。それを130億円から150億円はかかるだろうといわれる庁舎建設をすすめるのであるならば、福祉や学校建設などの事業に影響がでます。

 50年以上使っている市庁舎は全国ではたくさんあります。庁舎建設の内部検討では、市長の意向が大きく左右するものです。

 市民レベルの論議を優先するのがスジでは…。


 

 
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唐津市に15億円

2008年03月13日 06時40分28秒 | Weblog
 プルサーマル導入に伴う国の交付金が玄海町に30億円。佐賀県と唐津市に15億円が交付されることが新聞で報道された。

 国の政策促進策として「アメとムチ」の典型である。

 岩国市の前市長が米艦載機の受け入れを拒否したことから、国は、市役所建設に35億円を決定していながら凍結していました。

 市長選挙で受け入れ容認の市長が誕生したことから、防衛省は「支給方針」だと今日の新聞は伝えています。

 危険の代償にお金で地方を国の方針に従わせるやり方は、形は違っても戦前の国のやり方と同じです。

 唐津市は、お金の前にすべきことは、ことの善し悪しを定め、市民の安全を守るために全力を尽くすべきです。
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唐津市は説明責任に消極的

2008年03月12日 06時52分23秒 | Weblog
 昨日の議案審議は12時間にも及び夜10時過ぎまで続きました。私の経験では夜10時過ぎまで議会審議をしたのは記憶にありません。

 それだけ問題の多い新年度予算だとも言えます。

 吉原まゆみ議員が「後期高齢者医療制度」実施を前にして問題提起をおこない議案質疑をしました。

 「新たな医療制度」に強制加入させることでの制度周知について、市の説明会の実施をいまからでも実施する考えはないか?との問に、市民環境部長は「唐津市は昨年6月から市報で周知している。県内の各自治体も出前講座はやっていない。やっているのはある市だけでそこは、周知が遅れたために実施している。要望があれば説明にいく」との答弁でした。

 同じように、新しい制度スタートをさせた「介護保険制度」の時と比較して消極的な態度は鮮明です。

 私は、「後期高齢者医療制度」を認めるものではありませが、新たな制度のスタートさせるためには丁寧な説明は必要です。

 この制度が、権力を使っての医療制度の分断、了解を得ないままの保険料の年金徴収、高齢者の特性をうたい医療の差別などについて唐津市はシッカリ説明する責任があります。

 それができないところに、「説明には出かけられない」本当の理由があるのでは。

 唐津市の「説明責任不足」はこれだけではありません。元総務部長による汚職事件の顛末。予算審議での資料不足など多数あります。

 唐津市役所全体が「税金で運営されていることの自覚が足りない」と思うのは私だけでしょうか。
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議案審議は8時過ぎまで

2008年03月11日 06時49分20秒 | Weblog
 昨日から今日まで今年度予算の議案審議です。昨日は唐創会の審議が8時過ぎまで、今日は新風会をはじめ公明党、 日本共産党・まつら、市民ネットと続きます。

 本会議での審議は「総括的なものにとどめ、細かいことは委員会で審議する」旨の申し合わせになっているにもかかわらず「お尋ね調」の質問も多く「これでは委員会での審議はしなくても」との意見も出るほどです。

 慎重で十分な審議は必要ですがもっと「大所高所」的な質疑を望みたい。

 議会終了後、職員は明日の審議に備えて質問する議員に「聞き取り」に議員控え室の前は行列ができていました。

 職員は、その聞き取りをもとに「答弁書作成」で深夜残業ではと心配して私は控え室を後にしました。

 今日の議案質疑は、志佐、吉原議員がおこないます。

 追伸
 写真は満開の青木さん(神田)の満開の梅の花。
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結婚披露宴

2008年03月10日 06時21分13秒 | Weblog
 昨日は午後から、となりの「結婚披露」に呼ばれた。

 結婚式や披露宴は式場でおこない、近所の人を呼んでの「お披露目」です。

 集落9戸の小さな集落です。そこでの「結婚披露」は地域の一大イベントです。地域あげてのお祝いで賑わいました。

 そこに参議院の川崎議員も夫婦同伴で参加していました。

 私も名刺交換をしました。

 
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昨日は唐の川区の監査

2008年03月09日 06時44分39秒 | Weblog
 昨年の4月から唐の川区の会計をしています。その総会が3月20日に予定されているの関係で昨日午後から監査を受けました。

 50世帯あまりの集落ですが、会計は大変です。一般会計、特別会計、農村守る会、テレビ受信組合、上場開発、水田ほ場整備、積立金会計などのほかに、今年は公民館改修事業を750万円かけて行いましたので午後1時から4時ぐらいまで監査がかかりました。(生産組合も含めて)

 そのご、総会に提案する議題など区の運営にかかる問題を話し合いました。
終わったのは5時過ぎ。

 
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喫煙室設置問題で小売業者と生産者から申し入れ

2008年03月08日 06時56分40秒 | Weblog
 私たち議員団が、唐津市の市民課ロビーに喫煙室計画について市長に「見直し」の申し入れに対し、タバコ小売業者とタバコ生産者の方3名が議員団の控え室にみえられ「設置のご理解を」要請を受けました。

 私と吉原議員が対応しました。

 タバコ生産者の窮地や唐津市へたばこ税が10億円還元していること、農業の担い手がいないなかでタバコ農家は頑張っていること、分煙することで受動喫煙にはならないことなどをのべ、理解を求められました。

 私は、今日の日本農業のゆきずまりの原因は、農業軽視の自公政権にある。食糧を自給することが日本の繁栄につながる。そうゆう政治の転換が必要であることをのべ、日本たばこ原料を100%国産葉タバコを使うよう主張していると日本共産党の農業政策を説明しました。

 一般質問や議案質疑の内容聞きで職員が出入りのなかで十分時間がとれませんでしたが、いい懇談ができたと思っています。
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説明責任

2008年03月07日 07時16分41秒 | Weblog
 行政は、市民のみなさんが負担する税金で賄われていることを自覚しながら運営されなければなりません。

 75才以上の高齢者の医療制度が4月から新しい制度に移行します。この制度の説明を唐津市は「市報などで知らせている」と直接関係者に説明をしていません。
担当者係長は一人で出向くことができずにいます。

 わからないことがあったら「出てきて下さい」と説明しています。高齢者は、説明不足なので「わからないところがわからない」ので聞きようがない状況です。
ほかにも、65才以上の国保加入者は10月から保険税は年金天引きです。このことも説明不足です。

 市長などの特別職の減給もHP、行政放送でも報告していません。

 市民に説明し、理解を得ながら市政をすすめなければならないのに「説明責任」が果たせていません。

 この責任は市長にあります。
市長は市役所を留守にすることが多く職員への目が行き届かないのです。もっと市政の実務にも目が行き届く市長になって欲しいものです。

 追伸
 昨日は、「浦田さんのブログを何時も見ています」と声をかけられました。うれしかったです。これからのも気軽に声をかけて下さい。
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