こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「ぼたん」が咲きました

2012年04月25日 11時03分47秒 | Weblog


 自宅のぼたんが咲きました。
遅れていた自宅くのぼたんがやっと咲きました。





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「支所長も議場出席させて」

2012年04月25日 06時04分32秒 | Weblog


 先日、支所長経験者とばったりあって、議場から支所長が消えることを話すと、「それは残念」ととても悔やんでいました。
彼の話では、テレビでは感じられない議場の独特の雰囲気がある。
議場のやりとりを支所の職員を代表として伝える責務があったというものです。

 合併前は、それぞれの毎や村に村長や町長がいました。そこを代行しているのが支所長です。
合併当時は、支所長は部長級。その後副部長級に。今年から市民福祉課長を兼務です。
それほど支所長の役職は軽いのでしょうか。

 支所長が、議場から姿を消していけば、「支所統廃合の布石」なりかねません。



 
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原田泰治の世界展

2012年04月24日 05時58分09秒 | Weblog


 先日の日曜日に佐賀県美術館に「原田泰治の世界展」を観に行きました。
日本の懐かしい原風景を細かいタッチと描写に感動しました。

 帰ろうとしていたら、偶然にも先生が来られて講演を聴くことができました。
車いすの先生は、「小児マヒで動けなかったことが自分の見る目線を育てた」と生い立ちを語り、
「時間を止めて足下を見つめる、この見つめることが大事」「自分の絵には若い人はいない。年寄りと子どもだけ。それが原風景」と見たままを残す自分の絵に対する姿勢を語ってくれました。

 先生の絵には、お年寄りが働いている姿がたくさん出てきます。
両親の開拓生活がそのものと重なるところがあるのではと思いました。







 5月6日まで佐賀県立美術館で開かれています。
観にいかれてはいかがでしょうか。是非お勧めします。
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竹木場校区の歓送迎会

2012年04月23日 05時53分13秒 | Weblog
 

 この時期は別れと出会いの時期でもあります。
育友会と公民館主催で、学校の転出転入者と校区の役を退職する方の歓送迎会が竹木場公民館でありました。

 竹木場は小さな学校ですが、8人の異動があり、保護者や地域の方が80人ぐらい集まって賑やかなものでした。

 来年は、中学校が大良中・切木中・第四中と統合するので歓送迎会がどうなるのか心配しています。
これまでは、同一小中学校だったのが、中学校区が三地区に分かれるので別々にするのか一緒にするのか、これからの課題になります。

 今日は、7時半から「朝のあいさつ」を1時間ほどして、佐賀市で共産党議員団の学習会に出席します。
夕方6時から唐川の機械利用組合の総会をしなくてはなりません。
今週も忙しい日々になりそうです。
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身を切るといいながら

2012年04月22日 07時19分32秒 | Weblog
 

 民主、自民、公明、みんな、社民、国民新、新党きづな、たちあがれ日本、新党日本、新党改革、新党大地・真民主の11党は、「身を切る」といいながら2012年分の政党助成金、年総額320億の第1回分として計80億円を受け取りました。

 政党本来の財政は、国民との結びつきを通じて自主的につくるのが近代政党のあり方ではないでしょうか。
 こうした立場から日本共産党は一貫して政党助成金の廃止を主張し、受け取っていません。

 そもそも、政党助成金の原資は国民1人あたり年250円の税金です。
支持政党にかかわりなく国民の税金を各党が山分けする政党助成金は、憲法が保障する思想・信条の自由に違反する制度にほかなりません。

 しかも、共産党以外の政党は「ワイロ」というものを「企業献金」という形で平然と受け取り、その団体のための政治を行っています。(大企業・富裕層優遇税制・労働者派遣法など多数あります)

民主・自民などの政党は「身を切る」というなら、国民の声を切る定数削減でなく政党助成金廃止を実行すべきです。

320億円を,障がい者福祉に使うなど国民の暮らしに回せばよっぽど異議があります。
そんな政治をみなさんとつくりましょう。



 今年も咲きました「シュンラン」。
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校庭線量基準緩める

2012年04月21日 07時02分53秒 | Weblog


 文科省は、昨年4月に福島県内の小中学校の校庭などで放射線基準を毎時3マイクロシーベルトを検討しながら、その後3.8マイクロシーベルトに緩めていたことが、西日本新聞4月19日付けで報道しています。

 理由は、「対象校が多くなるため」としています。
その基準を緩めることに、原子力安全委員会が了解していたといたというも驚きです。
驚きより「やっぱり」が当たっているかもしれません。

 年間被ばく量が20㍉シーベルトで安全とする文科省の判断にも疑問があります。
子どもを健やかに育てる義務がある文科省であるならば、「被ばく線量は少なければ少ないほどいい」という立場に立つべきです。
それを、「率先して緩和」するなんて、職責を果たしていません。
それに、「差し支えない」と同意をする原子力安全委員も原発の影響を少しでも小さく見せようとする態度が伺えます。

 人の命を大切にする政治であってこそ本来の姿ではないでしょうか。

 チェリノブイリ原発事故から26年目を4月26日に迎えます。
ここでは、被ばくした子どもや胎児が結婚適齢期を迎え、異常児で生まれる子供が増えているそうです。
そのドキユメンタリー映画が上映されます。

 これを見ると25年後の「フクシマ」を予感させる気持ちになります。

 7月28日(土)13:30と17:00の2回上映 大人1000円
場所は、りふれホール(二タ子)
映画「チェリノブイリハート」


 写真は、神戸の中華街入口です。
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議場から「会計管理者」が消える

2012年04月20日 06時55分34秒 | Weblog


 昨日、議会運営委員会がひらかれ執行部から、議場へ入る執行部の人数を大幅に減らす提案がありました。

 理由は、副部長級である8支所長などを減らして、発言席へスムーズな移動が出来る様にするというものです。

 そのなかに、会計管理者も含まれているのには驚きました。
私は、「会計管理者は以前は収入役であった。議論の過程を知った上で会計業務に当たってもらうためにも残すべきでは」と発言しました。

 しかし、残念ながら賛同が得られず原案通り実施されることになりました。

 収入役は、以前は市長と助役に並んで執行部の最前列に座っていました。
現金の出し入れについて絶対の権限があり、市長からの指示があっても、不条理なものは拒否する権限がありました。(今もある)そのために、市長が変われば辞表を出していた助役(副市長)と違い、身分も4年間保証されていたのです。

 法律の改正で、収入役は特別職から「会計管理者」と名前が変わり、部長級から副部長級に格下げされ、座るところも後部座席に移っていました。それが6月議会から消えるのです。

 他の議会では、会計監査委員、教育委員長、農業委員長など、発言の比較的少ない職員でも出席させているところもあります。

 議長が要請すれば課長以上の出席は可能です。
私は、今でも「会計管理者」は議場には必要だと思っています。


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最近、朝の挨拶で感じること

2012年04月19日 09時18分09秒 | Weblog


 4月になって朝の挨拶をして感じることは、最近初心者マークの車をあまり見なくなったということです。
10年ほど前までは、4月になると新入社員さんが初心者マークをつけて察そうと車を運転して出勤する姿をよく見ていましたが、最近の少子化でしょうか?それとも雇用の減少でしょうか?

 もう一つ感じるのは、これまで通勤していた人が通らなくなったことです。恐らく退職でしょう。
加えて、市役所の元職員さんが別の職場に通われている姿も見ます。

 それと、近年は「HV車」が増えてきました。

 3月から4月の変化を感じる今日この頃です。

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行政視察に行ってきました

2012年04月18日 06時19分42秒 | Weblog


 16日と17日に相生市と西宮市に市民厚生常任委員会で行政視察に行ってきました。
相生市は、「あいおい播磨灘の里づくり」ということで、自然環境作り学習を子どもたちの実践を通じて行っている様子を。
西宮市では、「中学3年生までの医療費無料化」について、経緯と制度拡充に伴う問題点、課題について視察研修を行ってきました。

 常任委員会での研修視察は毎年行われているので、各行政の先進的な施策を実際に見聞きすることで、唐津市政への反映をめざしています。

 前回から、執行部からも二人の中堅職員が同行研修することになりました。



 宿泊したホテルの前の桜が満開でした。



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「党葬」ということ

2012年04月16日 05時55分58秒 | Weblog


 日曜日に「日本共産党の演説会」に佐賀市民会館に出かけました。
国会の生々しいやりとりを現職の国会議員から聞くことができ、しかも「税と社会保障の一体改革」を消費税に頼らないで解決する展望も分かりやすく話され楽しい演説会でした。

 面白かったのは、国会での「裏話」です。
国対の理事会がはじめる前のやりとりで、石波自民党筆頭理事が「自民党の重鎮の葬儀に行ってきた。自民党には『党葬』というものがある」と切り出し、民主党には「党葬」というものがあるのかと岡田筆頭幹事に聞いたところ、幹事長は「民主党にはその様なものはない。将来は検討しなければならない課題でもある」と返事をすると、中井予算委員長が「党の葬式が先かもしれない」と、口を挟ん、本気とも冗談ともとれる話しをしたといいます。

 TPPについても、野田首相が、「アメリカは皆保険制度については他国で話があっていないので、日本へ要求することはない」と答弁したことについて、笠井議員が「他国は皆保険制度が無い国なので話がないだけで、日本にアメリカが要求しない根拠にはならない」と諭す場面もあったといいます。

Tとっても棄権で
Pピンチな
Pプラン
 と笠井議員は表現しました。

 東電社長の退職金が4億円だったとか。あれだけの被害を及ぼしながらよくも退職金を受け取れるものです。
「ウソつきは原発のじまり、原発はウソつきの集まり」と、野田政権が大飯原発を何の検証もないまま再稼働をしようとする動きに、国民世論でストップをかけようと呼びかけました。 

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