こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

誕生日プレゼント

2015年05月04日 07時03分49秒 | Weblog


 昨日は、雨が降って予定していた農作業ができませんでした。
予定を変更し、6日の誕生日(66)に合わせて、妻から「誕生日プレゼント」をしてくれるということででかけました。

 夏用の上着とベスト、ワイシャツ、肌着と欲しかったものを買ってもらいました。
少し無理をお願いしました。

 これかを糧に頑張ります。

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憲法をまもれ!

2015年05月04日 06時34分07秒 | Weblog


 昨日は、憲法施行68年の記念日。
安倍首相の「憲法を変えて戦前の憲法に」との動きが激しくなっています。

 佐賀市では、子どもの引きこもりや少子化、未婚などの原因も「現憲法に原因がある」との講演会があったと報道されています。
一方で、「日本国憲法は、日本だけでなく世界にとって大切な宝」との講演会もあったといいます。

 私たちは、唐津でアピール行動をしました。
雨で心配しましたが、大手口で元気にアピール行動。
この行動を知った90才のおばあちゃんが、買い物車を押して参加されました。
「戦争してはいけない」との思いできましたとのこと。
「若者を戦場に送るな」の「場」の所におられます。
それでも「今日は何の集会ですか」といって聞く人もありました。
観光客らしい方が手を振っていく姿もありました。

 私も「憲法を暮らしに活かそう」と訴えました。
井上ゆうすけ県議は、唐津でのアピール行動から佐賀市の集会へ。
志佐治徳議員は、郡部を今日まで街宣カーで「憲法を守ろう」と訴えます。



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今日は、憲法記念日です

2015年05月03日 07時22分59秒 | Weblog


 今日は、憲法記念日で祭日です。
外は雨が降っています。でも、「アピール集会」をしようと思います。

 毎年、党議員団は、終戦記念日と憲法記念日には、街頭から「平和な日本をつくろう」と平和憲法の大切さを訴えています。

 今年は、特に大切な年になっています。
安倍首相は、国会での審議も経ないで「戦争立法」をこの夏までには成立させるとアメリカで「公約」しました。

 法案を提出する前から「出口」を口にし、アメリカの歓心を得ようとする「屈辱的外交」には許せませんし、日本の民主主義をも踏みつけるものです。

 自民・公明が多数を占める国会であっても「謙虚さ」は必要です。
今、日本が戦争の危険にさらされているわけでもないのに、自衛隊が地球の裏側までいって戦争する準備をしなければならない理由があるのでしょうか。

 また、その事を国民が望んでいるかといえば、世論調査でも圧倒的多数は「ノー」です。
そんな、安倍自公政権に地方から「ノー」の声を上げていくことが大事です。

 戦後70年。日本人が殺される事も外国人を殺すこともなかったのは、自衛隊が板からではありません。
憲法9条があったからです。
「日本国憲法9条をノーベル平和賞に」の運動を広げ、実現させたいものです。

 9時半から、大手口(裁判所前付近)でアピール行動を予定しています。
都合のつく方は、参加してください。(ひょとしたら中止の可能性も?)

  写真は、稲の芽が緑化したので、「寒冷紗」で覆っています。


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メーデーに200人

2015年05月02日 06時18分47秒 | Weblog


 「働く者の団結で清潔と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
というスローガンのもとに第86回唐津・東松浦地区メーデーが、アルピノ広場で昨日行われ参加しました。

 太鼓の演奏ではじまり、井上ゆうすけ新県議が日本共産党を代表してあいさつ。
参加者から盛大な拍手が送られていました。
統一戦線の立場から、社民党の伊藤一之市議もあいさつ。

 「消費税増税反対」「玄海原発再稼働を許さない」「子どもたちを再び戦場に送らない」と決意表明がありました。

 お楽しみは、「抽選会」参加者に「豪華賞品」(?)が当たりました。
私もハンカチと靴下が当たりました。

 久しぶりに元気の出るデモ行進でした。













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「知りたい事が書いてない」

2015年05月02日 06時08分04秒 | Weblog


3月議会の結果を知らせる「唐津市議会だより」は、議会としての情報発信の一つでもあります。
 その「議会だより」について「私たちがしりたいことが書いてない。議会だよりの役割を果たしていないのでは」と党市議団に市民から指摘ありました。

 3月議会は、市が発注する公共工事に関して「不正入札事件」が汚職事件に発展し、坂井俊之市長の企業後援会長が逮捕されました。 この企業後援会長が主催する「ゴルフコンペ」に「市長杯」という冠が使われたり、古希の祝いに「坂井俊之」の名前が使われるなど公私混同が明るみになり、市政を揺るがす辞職を求める集会や署名運動と発展しました。

 議会最終日の「市長不信任決議案」の審議では「黙って否決」したことで、傍聴席から、市長擁護派の議員に対して激しいヤジが飛び交うなど議会は混乱を招きました。
 そのことを一遍の「否決」という記事で済ませている事への指摘の声です。

 「議会だより」の編集には、各派から選ばれた委員が、編集作業を行っています。
 編集方針は、「議員の議会活動を正確に伝えること」で、市民のみなさんに寄り身近な議会だよりになるようにしています。
 日本共産党の志佐治議員と社民党の伊藤一之議員は、「特別委員会の審査結果や坂井市長の不信任決議の採決について詳しく載せるべき」と主張しましたが他の委員から賛同が得られず、詳しい内容の掲載は実現しませんでした。



写真は、3月議会だよりで、坂井市長の不信任決議案を「否決」とだけ記載されています。
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