やっと区切りが

　県議選の「ご苦労さん会」を昨日しました。
県議誕生をさせた多くの皆さんに集まって楽しい集まりができました。
皆さんいい顔で「４年後は大変」と、次の選挙を見据えた発言もありました。

　これで一区切りができました。これからは、あらた分野での挑戦が始まります。

　明日は、伊万里市と唐津市にある県の出先機関を武藤県議と地元の市議が訪問することにしています。
どんな仕事をしているのか。どんな課題があるのかを伺いたいと思っています。

外は雨です

　外は雨が降っています。
私は、雨の天気は好きです。

　日本は瑞穂の国です。雨が降らなければ作物はできません。
雨の恵みを受けて人間は生存できます。

　雨を見ていると心が洗い流され、心が落ち着きます。
そして、「新たな気分で頑張ろう」という気持ちになります。

　今日は、県議選、市議選の総括会議をします。
厳しい意見やいい教訓も聞けると思います。
切り開いてきた成果をどう活かし、未知の分野への挑戦がはじまります。
そんな会議にしたいと思っています。
終わって、簡単な「ご苦労さん会」を予定しています。

　庭の苗は、籾がまかってないところがあって失敗作もあるようですが元気に育っています。
今月末までには、田植えしたいと思っています。
明日は、田んぼに水張りをしたいと計画しています。

　

説明責任を求めて市議会へ要請

　今朝の佐賀新聞報道によると、３月議会の最終日に審議された「坂井俊之唐津市長不信任決議案」について、市長擁護議員が討論も反対討論もないまま「黙って否決」したことについて、市民グループが市議会に説明を求める要請をしたことを伝えています。

　私としても、「議会は言論の府」を標榜するからには、議員の態度表明に当たっては「意見表明」があってしかるべきです。それが個々の議員ではなく会派を代表してする場合もあるでしょう。
それが、会派制をとっている理由でもあります。

　市民グループが要請される理由はもっともだと理解します。
議会が発行する「議会だより」で、このことに触れていないことも残念です。

　今回の事例を糧に一層の開かれた議会、言論の府にふさわしい議会へと変化することが、市民から信頼される議会へと発展することと確信します。

母の日、父の日プレゼント

　１０日は、「母の日」です。
神奈川県にいる次男から母の日のカーネーションが贈ってきました。
毎年、この時期になると贈ってきます。
応接間のテーブルに飾りました。

　先日、タイから帰国していた３男からは、一足早い「父の日」のプレゼントにひげ剃り機を買ってもらいました。
以前のは、次男から買ってもらっていたもので、１０年以上使っていました。
まだ使えるのですが、「新しいのを」ということで買ってもらいました。

子どもからのプレゼントは、どれも嬉しいものです。




　

誕生メッセージありがとうございました。

　多くの方から誕生メッセージをいただきありがとうございました。
励ましたと激励に応えて今年一年も健康に留意し、「自然体な自分流」を通していこたいと思っています。

　ツツジの花びらの一滴の水が大地を潤すような生き方をしたいと思っています。

　今日から、怒濤のような仕事が待っています。
緊張の連続で、今朝は早く目が覚めました。
新聞が休みなので、ブログを３本書きましたが、これからは、書きたいときに書くようにします。

平戸へ

　竹の古場公園が早く終わったので、平戸へ行こうということになりました。
平戸は、よく行くところです。異国情緒があって普通の港町と違うところがいいです。

　まずは、腹ごしらえということで、漁協が経営している食堂へ。





　海鮮丼をいただきました。
漁師さんが目の前でさばいたものをそのまま丼にしていただきます。量も多めです。
これで７００円は安い。

　平戸オランダ商館が復元されていると聞いていってみました。
１６３９年につくられたものを忠実に復元されたものだそうです。
凄く大きな木材をつかってあり、中はお城のような頑丈な作りでした。
当時の地球儀やテーブルや椅子などがそのまま展示してあり４００年ほど前にこんな世界があったのかと思うほど進んだ文化が日本に持ち込まれていたことに驚きです。

　帰りは、道の駅によって食材を調達し、長男から届いた焼酎「なかむら」をいただき、豪華（？）な二人だけの晩餐会となりました。

竹の古場公園へ

　連休最終日なので、どこかに行こうかということで、３０年以上前にいったことがある「竹の古場公園」（伊万里市）へいってみました。
小さかったツツジの木も大きくなっていました。
残念ながら盛りは過ぎて、観光客もまばらでした。

　それでも、頂上から眺める伊万里湾の景色は雄大です。
伊万里大橋と広大な工場団地に名村造船場とサムコなどの企業が進出している姿が見えました。

１００年「フジ」

　菅牟田のフジが綺麗だ！と聞いて、カメラを抱えていってみました。
残念！。少し遅かった。それでも綺麗に咲いていました。

　唐津城や市役所のフジは惨めなほど害虫からやられてほとんど咲いていないので今年は藤の花は見られないのかと思っていましたのでホッとした次第です。

　この藤の花は、結構古いようで、「大正８年建立、青年會中」と書かれた支柱がありました。
今から９６年前の建立ですから、そのズーと前から花を咲かせ、菅牟田の人たちの目を楽しませていたものと思われます。

　この２～３日は、この程度の花は楽しめると思います。
長松から肥前町方面に走ると「竹木場」信号機を左折すると１分で届きます。

慰霊祭と春祭り

　昨日は午後から、重河内地区の恒例の「慰霊祭と春祭り」に呼ばれました。
地区民のこぞって集まり交流がされました。

　「今年は戦後７０年の節目の年平和な社会を願っています」と遺族の代表の方がお話になりました。
私は、来賓あいさつで「戦後７０年、平和が続いたのは自衛隊や米軍が居たのではなく、憲法９条があった為です。それを安倍首相はなき物としようとしていることにノーの声を上げることが大事です。平和だからこそこのような地区民がそろって春まつりもできます」と述べました。

　公民館では、ビンゴゲームで盛り上がりました。
そして、公民館が道路に係ることで昭和３４年５月に唐津小学校の改築に伴い公民館が建てられた事が話題となりました。

　今日は、６６才の誕生日でもあり、農作業は残っていますが、どこかに出かけようかと思っています。

農作業で汗

　連休の中日、長男も手伝いに来たので、雨も上がり「最適な農作業日より」となって、田んぼの畦草払い作業で汗を流しました。
午後１時からお葬式に参列しました。
お経が睡魔を誘い、それとの闘いでした。
１時間ほどで退席し、再び田んぼへ。　
少しバテました。それでも終わりませんでした。

　３月に大学に入学した孫が遊びに来たので、夜はバーベキュー。
孫は、大学の生活を楽しんでいるようでホッとしています。

　今日は、午前中農作業。午後から重河内から慰霊祭と春祭りに呼ばれています。