フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

時をこえるオモイ

2006年07月01日 | ツバサ・クロニクル関連
 そんなことは、砂浜でやれ!
 ・・・と、何人の人が突っ込んだことか。「わーい、黒さま照れてる~♪」「誰が照れてるだ!」「わー、怒ったー」「待て、コラ!」と始まる追いかけっこ。「あはは、捕まえてよ、黒さま~v」「待てよ、こいつ~v」・・・てな感じですか?(自分で書いてめまいが・・・)
 先週「倶摩羅が泣くところはぶかれるんじゃないか」とか書いたけど、良かったね、泣くシーンあったよ。でも倶摩羅が阿修羅に特別な感情抱いていて泣いたわけじゃなくて、単に王を失って泣いてるだけだったので(先週はぶかれたシーンのせいでさ)つまらん・・・。
 陣社の男達に会って「この間はどうも~」とファイが言うところで、全身映ってるところだとそうでもないけど、バストアップだと、妙に黒鋼とファイが接近してるよね~。なんかほとんど身体触れ合いそうじゃない?vv夜叉像と阿修羅像を覗いているところでも仲良く並んじゃって。しかも距離近っ!頭の上のモコナと漫才する黒さまを微笑ましく見るファイ。完全にラブラブ状態。さては夜摩の国で一歩進んだな?!(何を?)ファイが時間移動したことを説明しているときもずーっと寄り添ってます。「よいしょっと!」のところでファイ、黒鋼の首根っこ片手で持ち上げてますよ。胸に抱き寄せてますよ。「てめ、何しやがる!」と言いながら黒さま、抵抗してません。ファイ黒・・・?(ボカッ、ムギュッ!・・・原作だと同じようなファイの行動でもかわゆくって、断じてファイく・・・には見えないんだけどねー。オープニングもファイが男っぽく黒さまの肩に手をまわしてるしさー)・・・一部音声が途切れましたことをお詫びいたします。
 今回もN倫(NHK倫理委員会の略。勝手に命名。もしかして実在する?)発動。ファイが「口がきけないってことに」が「極端に口数が少ない人」に。不自然だろ、それ。原作だと紗羅の国から移動するとき、黒鋼が酒を飲みに行こうとしたところをモコナが移動を始めちゃうことになっているけど、そこもカット。飲酒に関しては厳しいな~。
 全プレCDについて
 情報によりますと、ヤンマガから申し込んだ場合も小冊子の表紙、同じだそうです。やっぱ少マガから申し込んだ人の方が断然多かったからと想像されますが・・・。ちぇっ、残念。

デス・ノ観たよ~ん

2006年07月01日 | オタクな日々
 今日は姉と友人の橘とデス・ノートを観に行った。さすが千円デー、満席です。
 藤原君は前々から顔が横に広いと思っていたのでライトはもっと美形なんだけどな~、でも美形であの演技力がある日本の俳優って思いつかん・・・とあまり期待してなかったのだけれど、見ているうちに藤原ライト、良くなりました。やっぱ上手いよな~。Lも雰囲気でてます。甘党っぷりが強調されていて、時折場内から抑えきれない笑いが。いるな、お仲間が。・・・原作と違う展開ですが、ここまでしか進まなくて後編どうまとめるのか?!期待大です。
 で、姉経由で兄が買った川原泉の新刊が回ってきた。パソコンとミリタリーとオカルトオタクな兄は、少女マンガおたくの姉と妹にはさまれ、少女マンガを読んで育ったので(自分の小遣いはアメ横でジャンクパーツ買ったり専門誌買ったりするのに費やされ、マンガまで手が回らんかったようだ)、好きな漫画家は川原泉と遠藤淑子とボクたまの頃の日渡早紀だ。(全部花ゆめ出身作家というのが笑える)今はベルセルク(これも白泉社か)に妹(私だ)ともどもハマっている。なので、川原泉は兄も私も買い、(今回は私が買い損なっているため回してもらった)遠藤は私が買って兄に回し、ベルセルクは兄が買って私に回覧、となっている。当然姉はどっちからも回ってきたやつを読む・・・。このオタクきょうだいめ~!