フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のアニツバ「黒き鋼」

2006年07月29日 | ツバサ・クロニクル関連
 めずらしく変則タイトルです。いきなり黒りんの過去から始まって、原作知らない人にはトートツだよねえ。来週ちゃんと説明する気かしらん。
 幼名鋼丸って、アニメ設定だよね。原作では出てこないもん。それとも一応CLAMPオフィシャル設定?
 お母様と一緒にお風呂vちび黒りん、小学生くらいの年齢かと思われますが、すでにマザコン・・・つか、理想の女性は「母上」で固まっているよね。「男はな、惚れたおなごが現れるまで、母親に恋をするものなのだ」・・・女じゃなかったけどね(←ばか)そして、息子と妻の「好き」を争う大人気ない黒鋼父。きっと黒様も大人気ないこと言っていつもファイを困らせてるんだわ~v
 とある世界でのとある夜。「モコナモコナって、おまえはいつも何であの白まんじゅうとばかり一緒に寝るんだ?」「ええ?だって~、モコナってふわふわだし~、優しいし~、癒されるんだよー?それに黒様の声真似もしてくれるし~v」「なんだと?俺の何が不満なんだ?!だいたい、声真似なんかさせてねぇで、俺がいるんだから俺の声を聞けばいいだろうが!」「え~?だってぇ、黒様オレに『好きだ』とか『愛してる』とか言ってくれないじゃなーい。それに優しくないしー、ごつくてでかいしー・・・ひゃっ?」ファイ、ベッドに放り投げられた模様。「・・・いたーい!だから優しくないって言うんじゃないかー!」「ああ、俺は優しくねぇよ。ごつくて・・・でかいし?」黒様、ファイの手を摑んで××に。(行動がおやじだな、黒りん・・・)ファイ、赤くなる。「それに、俺は言うより言わせるのが好みなんでな。おまえがいつも『イイ』とか『もっとして』とか言うのを聞くとぞくぞくする」黒様、さくさくファイを剥きつつ耳元でピロートーク開始。「そ・・・そんなこと言ってないよう・・・」「言ってるさ。『やだ』とか『許して』の100分の1ぐらいはな」・・・いつもファイを啼かせまくってるようです。うらやま・・・いえ、ひどい話です。「・・・今夜も、優しくしないぜ」「・・・うえーん、助けてモコナー・・・」・・・以下脳内補完ヨロシク
 「おまえはその強さで、愛するものを守れ」そうそう、だから黒様、ファイを守ってくれ~!!(連載中マガニャンへの心の叫び
 あれ?知世姫がちび黒りんを止めるのに、呪でてのひらを壁に縫い付けるってのやりませんでしたね?すると、アニメの黒様にはてのひらの傷跡がない?・・・いいけど。話の進行には関係ないし。黒ファイ的にはちょっともったいないんだけど。
 「・・・この傷、古いね」「・・・ああ、ガキんときの傷だ」黒様、さりげなく手をファイから取り戻す。それに気づくファイ。「どうしてついたの?」「・・・俺が弱かったからだ」そういうこと訊いたんじゃないのにー・・・と、話を逸らされて傷つくファイ。(オレに内緒にすることって、たいてい知世姫がらみだよね・・・。きっと、彼女はこの傷のわけ、知ってるんだ・・・)ファイ、気づかなかったふりをして黒りんの手をもう一度取って自分の頬に当てる。「ね、黒様・・・」嫉妬を隠すために誘うファイ。追求を躱わすためそれに乗る黒りん。ベッドの中、1回目が終わった余韻を味わっていたところのようです。で、2回目が始まったようです。では、以下脳内補完よろしく・・・と書き逃げ

 今日、原稿を入稿したK社に行ってきました。山のように原稿がありました。これがみんなコミケで売られるのね・・・。そして面付け作業のため、K社で働くⅠ様は連日残業の模様。「4時間くらいは寝てますよー」・・・ほろり。これが延々続くのね。そしてそれができる若さに脱帽。私は3日が限界でした。若いっていいね・・・(遠い目)