今週のツバサ「死の音色」

　真打ち（小狼）登場。でもどーでもいい・・・「寄越せ」に悶絶ですよ。まだ「自分のものじゃない」（←どんなに私たち腐女子が妄想で黒さまとファイはすでに×××済みと捏造しようと、原作はまだ清らかさんｖ・・・などと思う時点で妄想です）から独占欲からの言葉じゃないけど、でも「渡さねぇ」って意思が強烈なセリフです・・・（ほうっｖ）
　しかし私の最大の萌え場面は小狼の「かりり」ですよ！どへーっっ、なんつーか、黒さまに見せつけてる？だって本気で齧ってないじゃん。黒さまに対して「もうこいつはおれが喰った」って所有を主張って感じに見えるんですけど。２人してファイの所有争い？いいのか、少年誌で・・・。
　黒さま、本気で怒ってるから小狼が腕を折るほど容赦なし。「こいつは、お前とあの姫の為に変わったんだ」というのは正しいんだろうけど、「黒さまがいたから変われた」んだよー・・・と付け加えたいですね。黒さまはまだ知らないだろうけど！（腐女子の妄想？ほっといてくれ！）そうやって、いつもいつも彼を見ている君がいたから、彼は変わることができたんだよ、きっと。
　
　 「幸田の目」　（「夏目の目」のパクリだよん。参照、ＮＨＫ制作「マンガ夜話」）
「喰ったのか、そいつの目を」というところの黒さま、なんかいつもと顔違いませんか？ちょいと色気がありますよねぇ。・・・ここから先は幸田のエロ論になるので、嫌いな人は読まないでね・・・って、止めて読むのやめる人いないか。まあいいや。
「食べる」ってＨと割と近いところがあると言われますよね。キスなんてそれに近いし、噛んだり舐めたり飲んだり（何をって、突っ込まないように！）、Ｈって、所有欲、征服欲を満たす部分があるでしょう。「食べる」って、究極の所有（一体化）ですから。だからファイの目を食べた小狼の行為って、Ｈしたも同然っちゅーか、それ以上。だってファイの身体の一部（魔力も）を自分のものにしちゃったのだから。それを知った黒鋼が嫉妬＝羨望、エロスを感じたのがあの表情・・・っつーのは穿ちすぎ？ま、幸田はいつも深読み＆曲解しまくりですから！