ファイは対価として視力を渡さずに、黒様と本体小狼も対価を少しずつ差し出すってことで。・・・なんだつまらん。←おいっ
サクラの差し出した「幸運」と右足は、サクラちゃんが先見した未来を変えるためだったからー、サクラを追っかけてセレス国へ行く対価はファイ、黒鋼、本体小狼がそれぞれ差し出すんだからー、タイトルは「三つの対価」が正しいような気がするが・・・そんな突っ込みはしてはいかんな。ははは。それともモコナも対価出すんだったっけ?渡せる対価なんてあるのか?あってもモコナから侑子さん取らないだろー。
視力を差し出して一人でセレスへ行こうとしたファイをぶん殴った黒様、「お前とサクラの好きにさせてきたが、今度は俺が好きにさせてもらう」みたいな科白(・・・すみません、8時間前に立ち読んだセリフなんて覚えてません・・・)が良いです!不幸な方へ不幸な方へ、自分が全部背負う方へと行っちゃう魔術師に対して、負い目やら自分の一方的(じゃないんだけどネ!)な想いやらで敢えて口出ししなかった黒鋼ですが、ここへきてやっと遠慮や臆病(恋する男は相手に嫌われたくなくて臆病になるのさ(笑)相手の気持ちが確信できないならなおさら(爆))を振り捨てて、愛する相手が離そうとする腕を摑み、逃げようとするのを逆に引きずり連れて、口も出し手も出す決心をした模様。
そんな強引で力強い黒様に、ひとりで根暗思考に陥っていたファイも、ぶん殴られて目が覚めたのか(笑)、久しぶりによい表情してますよ吸血鬼になる前のファイみたい。小狼もファイが嘘をついていたことをフォローしてくれて、いい雰囲気に・・・。これでちょっとはツバサ読むのがつらくなくなるかな~・・・。(話はセレスへ行って、ファイのもう一つの呪いやら、アシュラ王との決着やら、ますます大変そうですけど)とりあえず黒様とファイの間のギスギスした感じが減りそうな予感
しかし、飛王の狙いは「ファイに本体小狼を殺させる」だったというけど、ええ~?それ無理じゃん?つーか、片目と半分の魔力を失った状態でファイが本体小狼と会って、「自分より魔力が強いものを殺す」という呪いが発動しなかったんだから、この先本体小狼の魔力が増すことがなければ無理でしょ?別に小狼は魔力を失ったり制限されてるわけじゃないんだから、そんなこと起こらないわけで。だいたいサクラがインフィニティとセレスの羽根を2つ同時に取り戻したことぐらいで、サクラの魔力がファイ(例え半分になってるとはいえ)の魔力を上回っちゃうなんて、サクラの魔力ってそんな強いの?いや、強いんだろうけど、じゃ、この先羽根を取り戻していくと、どんどんサクラの魔力がファイより増していくわけで、・・・あれだけ「すごい」と予想されていたファイの魔力が「そんな程度」つーのが、何かワタシ的に許せないんですけどー?
まあいいや。(良くないけど、ワタシがプンプン怒っていたところで、CLAMP様には逆らえない・・・)あとは飛王言うところの(つーか、こいつがかけたんだろーがそれらの呪いをさーっ)セレス国で発動する「もう一つの呪い」が問題。やっぱそれがアシュラ王と関係あるんだろうなあ。
現在某市役所で制度保険を募集中。おかげでひっきりなしに電話がかかってきて、書類の処理をする暇もない。隣りではすでに募集期間が終わって回収され始めた県庁の申込書に埋もれたGちゃんの姿が。不備だらけの申込書を1件1件職場に電話して契約者に確認しているのだが、なかなかはかどらない模様。・・・お願い。申込書は記入例をちゃんと見て、漏れなく書いて・・・何がしたいのかさっぱりわからん(申込日を書いて印鑑が押してあるけど、保障内容欄に全く○がないとか・・・)申込書なんぞ出すなよ。申し込みコースに○はあるけど、特約欄のナシにもアリにも○がなかったり。どっちだよ・・・。
スケジュールに余裕があればいいけど、回収からコンピュータ会社に持ち込みまで4日しかないので、不備があるとほんとーに困る。なぜなら、これまたスケジュールぎりぎりのパンチ作業のために、申込書はある順番に並べかえてから受付番号を打番機でガシャコンと打たねばならないので、最後の1枚が揃うまで打番できないのだ!不備があったり申込書があとから出てくることが予想されるため、ぎりぎりまで待ってからその作業に入る・・・ので、明日(明後日の朝イチが持ち込み期限なのだ)はおそらく終業後からその作業に入る。明日はGちゃんとふたりで悲しく夜までガシャコンガシャコンと打番作業だ。・・・保険会社は基本的にとてもアナログな世界だ。紙がすべてだからな。とくに個人保険じゃなく、私のいる団体保険は完全に手作業の世界だ・・・。
で、某市役所からの問い合わせ電話にキレまくるワタクシ。「今の契約に変更がない場合は何を書けばいいの?」「変更やお申込みがない場合は、申込書には印を押したり記入したりしないでください」「何もしたくないときは書くなって書いてない」・・・あほか!!てめーは幼稚園児か!?これは「申込書」だぞ?「契約書」だぞ?!契約も変更も何もしないのに、てめーは申込書に署名押印するのか?少しは判断力とか常識とかないのか。この質問や文句が毎日何件あることか・・・(呆)。そしてこの質問が毎年繰り返され続ける・・・(疲)
その他にも「ほんとーにお前はいい年した大人なのか?」「ほんとに公務員なのか?」「他社の人間に対してどういう口のきき方してんだ。社会常識ねぇな!」といいたくなる電話が山程あるので、私とGちゃんは電話を切ったあと、牛になる。「もう!全くもー!!」てな感じ。
というわけで、今月一杯はストレスで毎日キリキリする模様。ああ、またストレス解消に電話を切ってはチョコレートを口に放り込んでしまう日々が。恐ろしい・・・。