フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

春は○○の季節

2011年04月03日 | 極めて日常茶飯事

 胴さん、胴さん、小腸が長いのね。
 そうね、大腸も長いのよー。
 ・・・美容院でシャンプーをしてもらうとき、毎回「お客様、少し下がっていただけますか?」と言われるので、この頃は、言われる前から下がって頭を引っ込めるワタクシです・・・。要するに座高が高いんだね・・・。腸が長いのかどうかは不明ですが、胃下垂の上に大腸下垂なことは確かです。X線写真を見た医者が言っていた。私も見た。大腸がへその下あたりまで垂れ下がっている・・・。私の下っ腹が出ているのはこいつのせいだ、と思いたい・・・。腹筋が足りん。
 なんのことかといえば、新年度初日に大阪へ行くことになったので、いつも私が、伸びた髪に白髪が混じっていたり、てきとーな服装でうろうろしているのを見慣れている同僚上司はともかく、大阪でまでそんな恥をさらしてはイカンと、一応美容院などに行ったわけですよ。(←むしろ普段きちんとしたらどうだ・・・)それでできたのがこの歌です・・・。春にふさわしいのどかな歌だなあ、と皆さまに披露したかったの。
 春、といえば再生の季節(無理やりな話題転換)。破壊の後に再生がある・・・(そうか?)というわけで給湯器が壊れたワタクシですが、今週は実はFAX電話機もおかしくなっていた。前々から子機の液晶ディスプレイが表示されなくなったり、充電できなくなったりしていて、まあそれは子機使わなければ差し支えはない、と放っておいたら、電話がかかってはくるけど、かけられなくなってしまったのだ。子機だけかと思ったら親機もで、ずーっと「カチカチ」言っていて、「ツー」という音に切り替わらない・・・。番号押しても無視される。修理に出そうかと思ったが、数千円かかるんだったら新しいの買ってもいいんじゃないか?と電気量販店へ行って、最安値のを買ってきた。
 そして取り換えたら・・・やっぱり新しい電話機もカチカチ言っている。こ、これは、電話機じゃなくてターミナルの方がおかしいんだ!ネットは使えてるから気がつかなかった!と、とりあえずターミナルのリセットボタンを押したら・・・直った・・・なんてこった・・・。電話機は(子機はともかく)壊れていなかった・・・は・・・は・・・は・・・。
 いらんところでいらん金を使ってしまった・・・。まあいいか・・・子機は少なくとも壊れてたんだし、これまでのと違って記録紙がなくてもFAXのメモリ受信ができるし!(←負け惜しみ)
 それにしても・・・春は破壊の季節。果たして再生の春は私にくるのだろうか?!これ以上なにも壊れないでくれ・・・