フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

朝風呂に入りたい

2011年04月27日 | オタクな日々
 こんにちは。またはこんばんは。平たい顔族の一員、幸田です。凹凸の激しい顔族のみなさんは、首のつまったセーターを脱ぐとき、鼻が引っかかることでしょう・・・(もちろん私はスムース・オフ!時々眼鏡が引っかかって、すっ飛ぶけどな!←着替えるときは眼鏡はずせよ)。
 というわけで、今月のピックアップ・コミックスは(注※そんなコーナーはない)『テルマエ・ロマエⅢ』です。相変わらず思い込み激しいルキウスに苦笑しつつ、読んでいると風呂に入りたくなりますな。温泉ならなお良し。しかし、同じ温泉でも、朝風呂は格別ですな。あれですか、「風呂は夜入る」のは日常だが、明るい時間帯に入るという非日常性が、人をリフレッシュさせるのだろうかと勝手に解釈しておりますが。
 そんな非日常性が、人の心も非日常に変える(つまりナチュラルハイ状態)温泉地で、後で「なんでこんなものを・・・」と後悔する土産物を買わせてしまうわけですな。それにしても、ルシウスが射的で当てたゆるキャラっつーか、もはやパクリですらないブサかわ・・・いくもないぬいぐるみ。今いちルシウスの審美眼を疑ってしまうぞ。私に腐女子フィルターがあるように、彼にも温泉フィルター(なんじゃそりゃ)があるのだろうか・・・。
 温泉地の「なんだコリャ」的な土産物といえば、私がまだ実家にいた頃、友人が「会社の慰安旅行土産だよ~」とくれたもの。「同僚の目を盗んで買ったんだからね」という子宝飴・・・男性の○○の形をした原寸大(注※○起時)の飴である。「まあ、割って喰えばいいか・・・」とお菓子入れに入れておいたら、それを見つけた母が「あんた・・・こんなもの食べるの」と白い目を向けた。ちがーう!!私が買ったんじゃねえーっっ!
 それより更に当時の私が困惑したもの。それは祖母の部屋の横のトイレにかかっていたのれんだ。どうやら温泉地で購入した手ぬぐいを縫って、のれんに作り変えたものらしい。が、その柄が、筆文字で書かれた四十八手の名称やら、エロ創作漢字だったのだ・・・(よくわからんだろうと思って例を挙げようと思ったが、このブログの品性を著しく疑わせる代物しか思い出せなかったので、パス・・・今さら落ちる品性があるとしたらだがな!)。私はそのトイレに入るたび、「年頃の娘の教育上、良くないんじゃないの・・・」と思ったものだが、その頃すでに自分でやおい小説書いてたんだからいいんだけど!
 しかし、あれは誰から誰への土産だったのか・・・。祖母の町内会の年寄り仲間からの土産か(それもどうよ・・・)、父への仕事仲間からの土産だったのか・・・。それにしてもそれをのれんにして飾ったのは祖母か、それとも母なのか?!・・・怖い考えになってしまった・・・(←やっぱりわかる人だけ笑え!)