フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

春はやっぱり破壊の季節・・・

2011年04月05日 | 極めて日常茶飯事
 昨日はワタクシの胃が壊れました・・・。
 会社の朝礼中に胃が痛くなり始め、お昼頃にははっきり痛くなり、しかしこの時点では「いつもの空腹のせいで痛むのだろうから、食べれば直るだろう」と思っていたのだ。しかし直るどころか午後2時には椅子に座っていられなくなって、「ごめん・・・具合が悪い・・・」と倉庫で机に突っ伏していたのだが、こんなところにいると入ってきた人がぎょっとするなー、とトイレに座って膝に突っ伏して約1時間・・・ようやく動ける程度になってきたので席に戻ったが、他の女の子たちに「顔が真っ白だから(←どうせいつもは黄色いよ・・・)帰るか休憩室のベッドで寝るかどっちかにしなさい」と言われ、帰宅。だって休憩室のベッド使ったら、シーツを自分で洗濯しなきゃならんのだもーん。(そんな理由・・・)
 家で寝ていたら大分回復して、夕ご飯は(胃が痛くても腹は空く・・・)バナナとプリンと温めた牛乳を食べた。ううむ、幼児のおやつのようだ・・・。そういえば昔、「おかあさんといっしょ」という番組があって(すまん・・・違う幼児番組だったかもしれん。「ロンパールーム」だったかなあ?)、その中に出演している子ども達のおやつの時間というのがあり、その食べている様子も映されたりして、見ているこっちはそんなもんないのによー、と子供心にうらやましかったことを思い出したぞ。
 まあ胃痛は胃炎持ちで慣れてるので別にいいんだけど、今日会社に行ったら、月曜から休んでいるHさんが、実はマイコプラズマ肺炎であることが判明したそうな。飛沫感染するらしいが、彼女とは金曜、大阪で会っていて、そのときに前日から風邪をひいたらしいと言い、ひどい咳とひどい声をしていたのだ。彼女とはずーっと一緒にいて、隣同士で研修受けて、昼食食べたりしゃべったりしてたんだよなー・・・。潜伏期間は2~3週間。感染しちゃったかなー、どうかなー・・・
 そんな胃も壊れた月曜、ひとつだけいいことがあった。Sリフォームから連絡があり、業者によく確認したら、給湯器のリセットをかければもしかしたら直るかもしれないということだったので、昼にうちに来て、1度リセットしてみたとのこと。そこで夜、昨夜の残り湯があったので、追い炊きをスイッチオン。・・・おお・・・湯が・・・湯が出てきている・・・!やった!これで新しいのを買わずに済む!・・・たぶん、次に壊れるまで(笑)
 それにしても・・・リセット、だと?確か日曜日にも私は電話機が壊れたと思ったのに、ターミナルをリセットしたら直ったばかりではないか?(新しい電話機買っちゃったけど!)給湯器もリセットで回復、か・・・。
 リセット・・・なるほど、春はリセットの季節、というわけだな!しかし、人生にリセットはきかない・・・ので、リセットするのは電気製品とフリーズしたパソコンのみと心得たワタクシだ・・・。