5月はうちの部のTOP3団体のうち2つが制度募集期間なので、私の担当ではないのだが、やたらと忙しかった・・・。要するに担当者がてんてこまいなので通常の業務を肩代わりしたり、かかってくる電話を受けまくったり、申込書のチェック作業を手伝ったり・・・と残業のほとんどが自分の業務のためじゃなかった・・・。しかしそれもほぼ終了。やでやで。疲れたぜ・・・。
というわけで、日が昇るのが早くなって猫どもが朝の5時から騒いで起こされることともあいまって、夜はどうしても8時台のテレビを最後まで起きて見ていられない。途中で夢の中なので、いつも肝心のところを見逃してしまう!おかげで「ためして○ッテン」を見ても「何を食べればいいってやってたの?!」「何が原因でどうするのが良かったの?!」とわからないまま終わるのであった・・・。仕方ないので再放送を録画する・・・。(しかし土日の午後に見ていると、やっぱり寝てしまうのであった・・・)
先週、とある某団体の客からの電話を受けた。こういう場合は給付金が払われるのか、約款のどこに書いてあるんだ、パンフレットの書き方じゃそんなことわからないじゃないか、とネチネチ突っ込まれ、「約款の○ページ、何条の何番にこれこれと書いてあります」だの「パンフレットの○ページを見ていただけますか?上から何番目の何々という説明のところにこうこうと書いてございます」と反論しまくり、いい加減キレかけていた私は電話を切ってから「くそじじいめ・・・」と呟いた。ふと後ろに人の気配を感じたので振り向いたら、部長が立っていた・・・。
「・・・聞こえました?」でへへ、とごまかし笑いをする私に、
「・・・・」
部長はため息をついて去っていった・・・。何か用事があったんじゃないのかよ?・・・まあいいけど。
キレるといえばこんな電話もあった。
「書類のことで聞きたいんだけど、幸田って人いる?」
「幸田は2名おりますが・・・失礼ですがどちらにお勤めでしょうか?」
「○○市××財団」
「○○市役所の職員でいらっしゃいますね。それでしたら・・・」
○○市なら私だし、××市ならもう1人の幸田だ。そういや先日○○市の退職者に手紙出したからその人だろう。
「違います」
へ?
「違うとおっしゃいますと・・・でも○○市役所の関係ですよね?」
「○○市役所なんかじゃありません。○○市××財団です」
だから○○市の外郭団体だろうがーっ。○○市職員共済会の会員だろうっつーの!
「あの・・・でも、○○市の保険に入っていらっしゃいますよね?その手続きについてお手紙差し上げた幸田はわたくしですが・・・」
「なに、あなた。失礼ね。幸田って書いただけじゃわからないじゃないの。ちゃんとフルネーム書きなさいよ。それに何?返信用封筒に幸田って印鑑が押してあるじゃないの。手抜きだわ。ちゃんと心を込めて手書きでフルネーム書くのが常識じゃないの。こんな失礼な会社の保険は解約するわ」
・・・こちとら1日数十通の事務処理手紙を出して、返信用封筒を突っ込んでるんだ。いちいち手書きで書くかっつーの。○○市だってそんなことは絶対してねえだろうよ。
「そうですか。では解約手続きが必要ですので、書類を送付させていただきます」
「そうしてちょうだい」
ガチャン。・・・退職後も継続したいって連絡あったから書類送ったんだけどさ。継続したかった保険をアホなことで解約しおって。まあいいや。こっちもこんな相手に契約続けられたら、のちのちトラブルの元だ。
トラブルの元といえば、今、上司の(部長ではない)T氏は、とんでもない客に捕まっている・・・。既契約者にDMを出したら反応があって入りたいと言ってきたのだが、それが「日柄のいい日の運気のいい時間を調べてその時間に電話を寄こせ」という客なのだという・・・。最初は女性の営業が対応していたのだが、気にいらないから上司が電話を寄こせといい、指定時間は会議中だったのでできないと代わりに営業が電話をしたら「私をばかにしているのか!?」と激怒して、今度はそう言い出したのだという・・・。
「日柄のいい日っていつかねー」
「大安ですかね」
「大安だって時間によっては良くないよ」
「先負とか先勝とかじゃないんですか?」
「大安にもあるんだよ」
そんなことまで面倒見きれん・・・。
「こっちにだって客を選ぶ権利はありますよ。第一次選択で明らかに落とすべき客ですよ。契約したあとも絶対何のかんのいちゃもんつけられてトラブりますよ」
「オレだってそうしたいよ・・・。だけどさー」
そうだ・・・現契約のコンバージョン契約だから、無選択。しかも無面接DM扱いだから書類を出してきたら拒めないのだ!
「まあ、なるべく向こうが申し込む気がなくなるよう(むしろ現契約も解約したくなるよう)がんばってください・・・」
と、私たちは関わり合いにならないことを決めた・・・。
こんな頭の××しい客ばっかで、いやになっちゃうなー。特に役所関係(元、含む)が多いような気がするんだが、気のせいか?日本の地方行政が不安だ・・・。
というわけで、日が昇るのが早くなって猫どもが朝の5時から騒いで起こされることともあいまって、夜はどうしても8時台のテレビを最後まで起きて見ていられない。途中で夢の中なので、いつも肝心のところを見逃してしまう!おかげで「ためして○ッテン」を見ても「何を食べればいいってやってたの?!」「何が原因でどうするのが良かったの?!」とわからないまま終わるのであった・・・。仕方ないので再放送を録画する・・・。(しかし土日の午後に見ていると、やっぱり寝てしまうのであった・・・)
先週、とある某団体の客からの電話を受けた。こういう場合は給付金が払われるのか、約款のどこに書いてあるんだ、パンフレットの書き方じゃそんなことわからないじゃないか、とネチネチ突っ込まれ、「約款の○ページ、何条の何番にこれこれと書いてあります」だの「パンフレットの○ページを見ていただけますか?上から何番目の何々という説明のところにこうこうと書いてございます」と反論しまくり、いい加減キレかけていた私は電話を切ってから「くそじじいめ・・・」と呟いた。ふと後ろに人の気配を感じたので振り向いたら、部長が立っていた・・・。
「・・・聞こえました?」でへへ、とごまかし笑いをする私に、
「・・・・」
部長はため息をついて去っていった・・・。何か用事があったんじゃないのかよ?・・・まあいいけど。
キレるといえばこんな電話もあった。
「書類のことで聞きたいんだけど、幸田って人いる?」
「幸田は2名おりますが・・・失礼ですがどちらにお勤めでしょうか?」
「○○市××財団」
「○○市役所の職員でいらっしゃいますね。それでしたら・・・」
○○市なら私だし、××市ならもう1人の幸田だ。そういや先日○○市の退職者に手紙出したからその人だろう。
「違います」
へ?
「違うとおっしゃいますと・・・でも○○市役所の関係ですよね?」
「○○市役所なんかじゃありません。○○市××財団です」
だから○○市の外郭団体だろうがーっ。○○市職員共済会の会員だろうっつーの!
「あの・・・でも、○○市の保険に入っていらっしゃいますよね?その手続きについてお手紙差し上げた幸田はわたくしですが・・・」
「なに、あなた。失礼ね。幸田って書いただけじゃわからないじゃないの。ちゃんとフルネーム書きなさいよ。それに何?返信用封筒に幸田って印鑑が押してあるじゃないの。手抜きだわ。ちゃんと心を込めて手書きでフルネーム書くのが常識じゃないの。こんな失礼な会社の保険は解約するわ」
・・・こちとら1日数十通の事務処理手紙を出して、返信用封筒を突っ込んでるんだ。いちいち手書きで書くかっつーの。○○市だってそんなことは絶対してねえだろうよ。
「そうですか。では解約手続きが必要ですので、書類を送付させていただきます」
「そうしてちょうだい」
ガチャン。・・・退職後も継続したいって連絡あったから書類送ったんだけどさ。継続したかった保険をアホなことで解約しおって。まあいいや。こっちもこんな相手に契約続けられたら、のちのちトラブルの元だ。
トラブルの元といえば、今、上司の(部長ではない)T氏は、とんでもない客に捕まっている・・・。既契約者にDMを出したら反応があって入りたいと言ってきたのだが、それが「日柄のいい日の運気のいい時間を調べてその時間に電話を寄こせ」という客なのだという・・・。最初は女性の営業が対応していたのだが、気にいらないから上司が電話を寄こせといい、指定時間は会議中だったのでできないと代わりに営業が電話をしたら「私をばかにしているのか!?」と激怒して、今度はそう言い出したのだという・・・。
「日柄のいい日っていつかねー」
「大安ですかね」
「大安だって時間によっては良くないよ」
「先負とか先勝とかじゃないんですか?」
「大安にもあるんだよ」
そんなことまで面倒見きれん・・・。
「こっちにだって客を選ぶ権利はありますよ。第一次選択で明らかに落とすべき客ですよ。契約したあとも絶対何のかんのいちゃもんつけられてトラブりますよ」
「オレだってそうしたいよ・・・。だけどさー」
そうだ・・・現契約のコンバージョン契約だから、無選択。しかも無面接DM扱いだから書類を出してきたら拒めないのだ!
「まあ、なるべく向こうが申し込む気がなくなるよう(むしろ現契約も解約したくなるよう)がんばってください・・・」
と、私たちは関わり合いにならないことを決めた・・・。
こんな頭の××しい客ばっかで、いやになっちゃうなー。特に役所関係(元、含む)が多いような気がするんだが、気のせいか?日本の地方行政が不安だ・・・。