松本市 乗鞍高原 善五郎の滝が凍り始めました
落差21m 本格的な氷瀑にはまだこれからですが
この冬 初めての氷瀑を見ました 2015.12.02撮影
遊歩道入口の看板 滝まで650m 15分と書かれていますが
冬季の積雪有る時はもう少し見ておきましょう、
雪が深いとスノーシューが要る場合があります
遊歩道脇のミズナラの林 熊もいます、ここで熊棚を見たことがあります。
熊に人の進入を知らせるパイプ鐘が三か所ほどあります、二、三回たたいて鳴らしましょう
??? 15センチくらい なんだろう??
いつもの展望所からの眺め、
前方に聳える 剣ヶ峰 右奥に摩利支天
眼下に善五郎の滝
私は 山が見えそうだったらここを見てから滝へ降りてゆきます
善五郎二の滝上の岩 雪が深くなると 大福餅のようになりますが まだこれからです
小滝と小釜
小釜の上の橋を渡ると
善五郎の滝
氷瀑へと衣替え中ですね!
それでも、この冬初めての氷瀑です
下手な鉄砲数打ちました、以下羅列します(^^;)
毎年のことですが この冬も何度か来ることになりそうです。
暖冬予報ですが どのように凍ってくれるでしょう
・・・・・ 参考写真 ・・・・・・・・・・・・
2015年2月19日撮影 暖冬の善五郎の滝氷瀑
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2014年 1月25日撮影の善五郎の滝氷瀑
コメントお寄せいただきましてありがとうございます。
例年この時期に凍り始めを見にきています。
標高が1500mくらい、陽があたりにくい場所ということもあり早くから凍ります、
凍ったら融けにくい、気温も滝付近は氷点下5~10度には下がってるかと推察します。
熊は「冬眠」というより「冬ごもり」が当たってるようで巣穴で寝たり起きたり出産したりのようです。
一冬二頭の子を産むとか・・増えるわけですね。
真冬の雪の山で巣穴近くを通って襲われた事件もありました、死んだように眠ってはいないんですね・・。
えさがある間は雪でも動き回ると聞きましたが。
コメントお寄せいただきましてありがとうございます。
ルビー♪さんもご覧いただいた善五郎の滝氷瀑は特に難所もなく
カメラマンさんもよくみえます。
また撮影ツアーがあるといいですね!
三月いっぱいまでは楽しめるかと思います、懐かしく見ていただけて嬉しいです。
コメントお寄せいただきましてありがとうございます。
これからもっと氷も厚く見応えある氷瀑になってきます、
神々しさも増して冬の滝めぐりの楽しみですネ。
春まで信州各地の氷瀑をボチボチ見ます。
コメントお寄せいただきましてありがとうございます。
さすがにこちらでは紅葉は無くなりましたので気が早いですが
氷を楽しんできました。
この時期としては新鮮ですからどんどん撮ってしまいます。
楽しんでいただけてよかったです!
平谷の大滝も凍りますね、滝下が滑りやすいので気を付けてくださいね。
ウズウズさせてしまいましたか、ごめんなさい、そして、良かった!(笑)
コメントお寄せいただきましてありがとうございます。
今冬初めて見るのでここもあそこも、あっちからこっちからと撮ってしまいました、
3~4枚でバシッと決められればいいのですがそこは記録写真、
見逃していただいて一足早い冬をお楽しみいただけて良かったです!
私も完全に凍ってしまった滝よりも流れもあり氷もあるのが好きです、
クライマーですか、またアイスハンマーでせっかく凍った氷壁を破壊するのでしょうね・・。
12月初めで、善五郎の滝は氷瀑をつくり始めるのですか・・
乗鞍高原は現在、昼間の外気温度が何度なのでしょうか??
氷点下10数度、あるいはそれ以上なのでしょうね。
善五郎の滝が凍るという事実に驚きました。今年2月に撮影された証拠写真はすごいものです。
この寒さですが、クマはまだ冬眠していないのでしょうか。自然の森羅万象は想像を簡単に超えてしまいます。
そういえば、米国・カナダにまたがるナイアガラの滝も凍ることを思い出しました。
本格的に冬に突入ですね。
懐かしいですね。
善五郎の滝と言えは、私も昨年
この前で、凍りついた滝を撮っていたんですね~☆
流石長野です。
心が浄化されるような気がします。
もうすっかり冬景色ですね~。
こちらはまだ紅葉をおいかけています。!(^^)!
氷瀑の様々な表情が拝見出来て喜んでいます。
こちらで一番近くの氷瀑がみられるのは平谷の大滝です。
そこなら一人で行けるのですが、だんだん行動が鈍ってきました。
平谷が凍るのはまだ先ですけれど…。
美しい善五郎の滝氷瀑を拝見出来て、うずうずとしてきました。!(^^)!
いやあ、すごいです!
今年初めて氷瀑を見ます。
しかも、のっけからこんなに見事とは、すばらしいのひとことです。
つらら状、エビのしっぽ状、水の流れと冷たく青い滝壺の水の色。
うまく表現されていますねえ!
アイスクライミングの対象となるくらいよりも、このくらいか、もう少し進んだくらいが、私は好みです。
こちらはまだ、紅葉の残りと落ち葉の渓谷が楽しめます。
「剣ヶ峰」でしたね、間違ってすみません(^^;)。