十二栓の滝 (じゅうにせんのたき) 群馬県片品村 笠科川本流
笠科川の豊富な雪解け水が両岸狭まる崖の狭窄部を激しく滝となって流れ下る
道路近くにありながら危険で滝の全貌を見られる場所は無く一部を覗き見るだけ。
この地域で「栓」とは滝の意味があるとかで小滝が何段にもなって落ちていて
名前からして、もしかすると12段の滝なのかもしれない 1994年5月12日撮影
十二栓の滝下部
何段にも連なる十二栓の滝
十二栓の滝の下流 笠科川左岸に見える無名の滝 ↓
これは戸倉スキー場からの沢水で無名 2年後これを十二栓の滝として誤って掲載した本が出版
されていたが間違いである
雪解けの笠科川 尾瀬 鳩待峠には除雪中でまだ開通していない頃でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます