長野県と岐阜県両県に広い山域をもつ御嶽山 (標高3063m)
岐阜県側にある氷瀑を見た。
気心知れた関東、東海の、滝の仲間8人での厳寒期氷瀑ツアー、
長野県からは最高齢・・の私一人(^^;)。
トップを行く健脚の若者のラッセルに助けられ今回も素晴らしい氷瀑を堪能できました。
(歩き始め9:40~ 車への帰着14:50 滝での撮影、食事時間込み 所要5時間10分)
長野県側から見る翌日朝の御嶽山、噴煙をあげている。
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雪降る中・・・ 2016.02.06
滝まではスノーシューで行く、 長年の使用で各部がくたびれてきた・・そろそろか
今年の表情・・・
例年より氷が細く少ないのですが、それはそれでまた違った美しさであり
全員が大満足したのは言うまでもない。
以下 ヘタな写真を羅列します。
氷柱裏に入り込んで・・
スケール比較
中央で両手を広げているのは ワタクシです・・(仲間が撮影)
大満足な一日でした。
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◆翌日7日は有志三名で、これまで冬の姿は写真さえもまだ誰も見たことが無い
別の大滝へ挑んだのだが、それは想像をはるかに超えた大氷瀑!
大滝、実に壮大で美しい、時を忘れるほどの美氷瀑でした。
1日で2つ回れなくも無かった気もしますが、
久しぶりのとしちゃんにも間に合ったし、
内容的にも文句を云ったら罰が当たりますね(笑)
(コトリちゃんがあまり居なかったので、お師匠様少し淋しそうでしたね(笑))
時間気にせず神様の芸術を堪能できたし、特にお初の胡桃は良かったですね!
鳥さんももう少ししたら夕時の集いで見られたでしょうけど欲張ったら罰があたりますネ。
大満足の大氷瀑、ご同行ありがとうございました。
としちゃん行けてよかったですね!、私は御嶽山、乗鞍岳の大展望楽しみながら木曽に入りました。
旅先でスマホの画面で見て息を飲みました。
何ですかこの滝は!と思い、家へ帰ってパソコンで見ると、スマホとは比べものにならない大迫力です。
やはりこのような画面はパソコンで見るものでしょう。
かってのシネラマの大スクリーンのように、滝の巨大なつららが頭上やまわりから降りそそぎ、迫ってくるようです。
また裏側からの写真もすばらしい!
3年ぶりの氷瀑とありましたので、過去のを見たら2013.2.11の記事にもありました。
このようなところへよくも2回も、との思いを深くしました。
5時間10分の氷瀑アドベンチャー、ご苦労様でした!
いつもコメントお寄せいただきありがとうございます。
遠征から帰られたようですが天気も良くて山岳風景を楽しまれたことでしょうね。
またアップされるのが楽しみです(^^)。
氷瀑、~表から、裏から、下から、を見ていただけました、なかなか見られない光景なので
夢中でバシャバシャ撮ってきたものを公開させていただきました。
氷瀑の美しさを感じ取っていただけてお褒めもいただき嬉しく思います。
綺麗もの見たさ、怖いもの見たさ、好奇心と動ける間はもう少し続けようと思ってます(^^;)