木曽町の滝々 滝の表情・・ 53滝
1・ 旭の瀧 日義 南宮神社境内にあり 人工導水ですが まるで自然滝! 美しい!
2・ 木曽町日義 木曽川の名勝 巴が渕 人工導水の落水がある
美しい巴御前に逢えるかも・・・?
3・ 唐沢の滝 遊歩道から見えてる部分は落差約60m、道の無い見えない上部にも
20~30mほどの段瀑が懸っています
秋の滝 私のもっとも好きな季節
4・ 木曽町新開 西沢の滝 落差10m二段
下からは上段があるとはわからない滝ですが下段の滝を登って
はじめてS字状に落ちる二段の滑滝だとわかります。(西沢の滝は仮称です)
5・ 大沢の滝 (大澤瀧) 落差23m 長野県木曽町新開 西洞川大沢
滝落ち口から勢いよく飛び出した滝流身はヒョングリ滝となって空中に飛び出し
やや傾斜した黒い岩盤に砕け流れ落ちる様は美しい
滝に至る道は整備されていません
6・
滝の川は熊沢川、注ぎ込む川は木曽川、 仮に 熊沢川の滝 としておきます。
7・
幸沢支流樽ヶ沢にかかる 樽ヶ澤滝 落差32m
地元では古くから知られた滝のようですが滝への道は無く静かな環境の山中に落ちています。
樽ヶ澤に入って少し歩くと沢の傾斜が急になってきて・・小滝を超えると
眼前に 樽ヶ澤滝32mが姿を見せてくれます
8・ 25m滝
9・ 10m滝 コツガ沢滝
10・ 21m滝 (渇水期) 11・ 12m滝
12・ 14m滝 13・ 8m滝
14・ 権現滝
谷間に差し込む陽光に緑の木々が映え、サラサラと滝音が響いています
なんと気持ちの安らぐ空間でしょうか
15・ 川合滝 <別名:樽、 大樽 大滝> 中澤川 落差10m
文献上では「川合滝」ですが地元では「樽」と呼んでいる滝です
16・
大倉瀧 (簡易測定落差25m)
沢の水、滝の水が上水道として利用されていますので汚してはいけません
水質保護のため、滝の姿だけ写真でご紹介します。
17・ 明ヶ澤瀧 落差11m
かって三岳へ抜ける道だった明ヶ澤沿いの道、車社会、通う人もいなくなり
沢の入り口に昔の面影は残していますが滝左岸の断崖で道は崩落し途絶えています☆
18・ 細澤瀧 二段の落差13m (滝への道無し)
長野県町村誌に記載ある滝です、地元では孫兵衛の滝とも呼ぶそうです
滝を登ると上段が見えた
19・
中沢川にある 三太郎滝(三太郎淵)
小さな小さな滝、こだる的には一応「立派な滝」です・・・
20・
児野澤(ちごのさわ)瀧 落差25m
21・ タカモの滝 児野沢右岸支流 落差35m(上段30mナメ 下段5m)
岩盤をサラサラ流れ落ちる タカモの滝
高い崖から落ちてくる
22・ 尾ノ島の滝 開田高原 冷川
23 冷川の小滝
下流から
24 九蔵滝
名前不明滝としていましたが地元の老人から「九蔵滝」であると教わりました
25・
九蔵滝の100mほど東にあり城山から流れ来る沢にかかる滝
落差は13m 名前は不明です。
26・
床並川 国土地理院地図に滝記号がある
滝の名前は不詳、あるのか無いのか
横から見る
下から見る
昔、近くの床並集落で呼んでた名前があるはずなのだが・・
27・
開田高原 西野川 柳又滝 落差6m
28・
開田高原末川 皆沢滝 落差6m 末川支流皆沢
皆沢の豊富な水量を落とす滝、滝壺は泡立ち、深い。
皆沢滝
29
「皆沢滝」 の上流左岸支流、樽ノ沢にかかる、地元で「樽沢滝」と呼ばれる滝です
滝上に堰堤があり、景観が損なわれていますが小ぶりでもちょっとジャンプしていて
滝周りもまた苔蒸しています。
30・ 鹿ノ瀬の滝 (かのせのたき) 簡易計測落差25m
31・ 中山沢の滝 (鹿ノ瀬温泉近く)
32・ 尾尻平川(おしっぺがわ)、
尾尻平への途中、に二つの滝がある 男樽(おたる)10m 女樽(めたる)6m
男樽 落差10m
33・ 女樽 落差6m 尾尻平川
男滝の下流に女滝(めたる)=6m ↓
34・ 木曽町三岳 樽澤瀧を遠望する
35・ 湯川滝
湯川滝7m
36・ 湯川大滝 20m ↓
37・
白崩(しらなぎ)瀧 こだる簡易計測落差は13m
長野県町村誌では5丈六尺=約16~17mとあり、滝下の瀬滝も含むのでしょう
滝への道は無い
38・ 岩井ノ澤瀧
39・ 憾まん滝 (人工滝+自然滝)
左 自然滝 右 行場の人工導水滝
40・ 日の出滝 5m
41・ 大祓(おおはらい)滝 8m
42・ 松尾滝 12m
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