妙見乃滝 落差15m
十二天渓谷 長野県箕輪町東箕輪沢川
紅葉の名所、もみじ湖への県道442号脇
看板が無ければ気が付かない滝でしょう
それでも名前をもらったこの滝は恵まれている
長野県内にはもっと水量もあって大きくて見応えある無名の滝がたくさんある。
十二天渓谷 妙見乃滝 と表示されているがこの看板が無ければ見逃してしまう
対岸の滝が妙見乃滝
下に降りて見る
沢川の十二天渓谷
紅葉はすっかり落葉しています
上流の もみじ湖
紅葉は終わっていたが わずかに残っていた木があった
秋の名残り
この上流にたくさんのもみじの木の公園があるのだが完全に落葉していました
2015.11.18
冬の景色はこちらに・・・⇒ 冬の十二天渓谷
朽ちかけの落ち葉をのせた岩の間を、絹布をたらしたような川が流れて行きます。
柔らかい瀬音が聞こえてくるようです。
流れに抗して、岩肌にしがみついている散りもみじの一枚も、ていねいに写されています。
青い湖に漂う落ち葉の群れもきちっと描写されています。
最近一段と、詩情豊かになってきたような気がします。
へなちょこ風景写真屋はとっくに顔負けしています(^^)。
身に余るお褒めのお言葉頂戴し嬉しい限りです!ありがとうございます!
下手でも下手なりに真面目に撮らんかい と三脚を出しました。
上を見ても木々に色は無く、滝はしょぼく、小雨模様のなか、
色あせた散りもみじでも撮るしかないなあと流れを撮ってみました、
いせえびさまのお好きな雨が後押ししてくれたようです^^;。