茅野市北山 横谷峡の乙女滝
この滝ができて 二百数十年 坂本養川(さかもとようせん)の造ったセギと滝、
大河原セギが渋川を渡るところ、硬い岩盤を見つけそこにセギの水を落とした養川、
人工の滝ですが 今では滝だけを見ると自然の滝のごとく見事に周囲に溶け込んで
います。 坂本養川の造ったセギは今も現役で、広大な八ヶ岳山麓の農地を
潤しています。
落ち口
八ヶ岳
茅野市北山 横谷峡の乙女滝
この滝ができて 二百数十年 坂本養川(さかもとようせん)の造ったセギと滝、
大河原セギが渋川を渡るところ、硬い岩盤を見つけそこにセギの水を落とした養川、
人工の滝ですが 今では滝だけを見ると自然の滝のごとく見事に周囲に溶け込んで
います。 坂本養川の造ったセギは今も現役で、広大な八ヶ岳山麓の農地を
潤しています。
落ち口
八ヶ岳
横谷峡乙女滝は陽当りが良すぎて完全結氷は難しいですが飛沫が凍りますので
手軽に氷瀑が見られる滝の一つです、渓谷の中流部には「屏風岩氷瀑」があって
こちらのほうは見事な氷の壁ができます。
雪の上のえさを探すミヤマホオジロ、 深い雪にはとまどったことでしょう
「越冬場所間違えた~」と思ったかもしれません、これまで暖冬気味
だったのでこちらにも来たのかもしれませんね、私に撮影できたことはラッキーでした。
まさか松本で撮れたとは・・・観音様縁日のおかげです(笑)
コメントお寄せいただきありがとうございます。
今回、撮影された横谷峡の乙女滝は、当然、真夏にしか行ったことはありません。
あれだけの水量が落下していても、厳寒期は結構、凍結するものですね。まったく想像していませんでした。
関東地方では、ミヤマホオジロが出始めていますが、このように雪の上のシーンはあり得ません。せいぜい、霜柱の上です。
多くのフォロワーの方が、ミヤマホオジロを見たことがないとのコメントをお寄せされていますが、野鳥観察愛好家が熱心に探して何とか見つかる程度の冬鳥です。そう簡単なことではありません。
現在、群馬県の赤城山系の高原にミヤマホオジロを撮影にと考えていますが、早朝に現地に入る必要があり、なかなか実現しません・・