長野県の滝

私、こだる(中嶋重彦)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

霧の くつろぎの滝 長野県の滝

2015年09月04日 | ◆信濃町、飯綱町、 小布施町、 高山村の滝

高山村の滝

「くつろぎの滝」のかかる標高1900m 

滝の簡易計測落差は22mだった

 

下界の高山村は晴れていましたが登るにつれ霧がかかってきます

滝は見えるかどうか、行きどまりとなる毛無峠への林道をフォグランプつけて・・・

運よく滝で霧が流れ 「くつろぎの滝」が 見えた 

高所の源流の滝への再訪である

誰もいない 誰にも会わない・・ 自分独り、なんという静けさであろうか


 

 ヤマハハコ

 

 

シシウド  ブログで見た・・・・・姫様の写し方をまねてみた^^ バンバンバン

 

 

ナナカマド 紅葉のハシリ

 

 

アキノキリンソウ

 

 

 

 

 ヤマハハコ  

秋の天気の良い日に山頂へトレッキングしてみたい・・

 

下界は見えない

 

 

くつろぎの滝  撮影中、霧が晴れて来た

 

 

 

 

              

 

 

このあとまたすぐに霧に包まれた

 

 

 



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8 コメント

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ルビー♪さん (こだる)
2015-09-05 23:49:02
ルビー♪さん こんばんは~
いつもコメントありがとうございます^^)
山は冷え込んできてますから花は夏ほど多くなくてどんどん終わってきます。
ナナカマドが赤く色づいてきましたがこれから紅葉が楽しみですネ!。
この近くの破風岳の紅葉は素晴らしいので
また10月に行けたらUPしますね(^^)V
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ヒトリシズカさま、 (こだる)
2015-09-05 23:39:08
ヒトリシズカさま、こんばんは
いつもコメントお寄せいただきましてありがとうございます^^)
松川渓谷の深い谷をはさんで南側になります、小串硫黄鉱山跡に向かってゆく毛無峠の手前に滝があります。
前に行ったときは近くの破風岳の紅葉が見事でした。
ヒトリシズカ先生も高山村について詳しくて驚きます(^^)
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Unknown (ルビー♪)
2015-09-05 22:01:47
こんばんは♪
秋は花が多くなる季節なんでしょうか!
ナナカマドが真っ赤に紅葉して、
徐々に木々が色づくて山に行くのが楽しくなりますね。

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高山村の奧の渓谷 (ヒトリシズカ)
2015-09-05 20:59:24
こだるさん

長野県高山村の渓谷は、少し遅めの桜、早めの紅葉が素晴らしいです。桜は集落で育ててきた一本桜が素晴らしいです。

この標高1900mのくつろぎの滝は、おそらく山田牧場近くまで入り、もう志賀高原間近あたりではないのでしょうか。
松川渓谷は滝がたくさんありそうです。

信州各地の滝をよくご存じですね。
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tangoさま (こだる)
2015-09-05 17:41:03
tangoさま こんばんは。
いつもコメントありがとうございます^^)
九州、椎葉山村や高千穂峡などの山並みや峡谷は素晴らしいですね!
日常とは違う環境に浸るのは心身リフレッシュできますね。
椎葉には滝と桜が同時に撮れる滝があると聞きます、撮ってみたいものです。
BS自然番組、自分の行けない美しいところへもきれいな映像で案内してくれます、
私も時々見ています(^^)
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静寂 (<tango>)
2015-09-05 14:11:39
誰もいない 誰にも会わない…
子供のころ学校から連れていく植物の成長の映画
遠足の山登!
苦になっていたのですが、歳を重ねていくうちに
自然の美しさに魅かれます、BSを好んでみますよ
ししうど…真っ白で素敵!
私は山登は苦手なので車で鹿児島の加治木から山道を走り,椎葉山村など山合いを見るのが好き
常に人に接する仕事ですから人の通らないところが
好きなおばさまです…
今日も癒されました
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高所の滝 (こだる)
2015-09-05 01:10:23
いせえびさま こんばんは~コメントありがとうございます^^)
この滝の上流はほんのわずかで御飯岳(おめしだけ)の尾根、
これ以上の水量は望めないでしょう。
名前は現代的、まさかこんなところに滝が・・ほっとする・・
ちょっと休んで行こう、 そんな滝だったので誰が名付けたか、いい名前ですね。
しばらく雨の降る天気だったので雷滝のあと来て見ました,
精一杯頑張って水を流していました滝さんも峠の名も親近感を覚えます(笑)
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こだるさま (いせえび)
2015-09-04 20:30:08
こんばんは。
このくつろぎの滝は何と標高1900m!
今、地図を見ていますが、山田入林道へは昔々走ったことはあるのですが、その道ではなく、ああこんな方向へ行くのですか。
毛無峠、思わずどきっとするような(^^)名前の峠がありましたが、ああほんとですね、嬬恋村で行きどまりですね。
しかしこの、くつろぎの滝の名は、牧歌的な雰囲気でこんな深山幽谷にふさわしくないような・・(^^)。
しかし、じっと見ていると、圧倒されるような滝ではないので、くつろいだような気分になってきたようにも思えます(^^)。
水量も多くなくまさに源流の滝ですね。
こんなところへも再訪とは、なんとなんと!
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