早春の誰もいない柿其渓谷中流域を一人歩きます(続編)
山峡の渓谷はようやく春、少しずつ花も見られるようになってきてます
車止めゲートから先、熊鈴つけて歩き出す、ねじだるや霧ヶ滝など見ながらやってきたのは・・
◆虹ノ滝
ゆらゆら・・
◆箱淵
◆溺石淵
◆大垂
渓谷は見飽きることがありません
足元をよく見ながら歩いてゆくと・・
バイカオウレン
ショウジョウバカマ
ふきのとう
南側斜面からは こぶしの白い花も咲きだしていました
この先 さらに雷の滝、渡の滝など経て最奥にある「銚子滝」があるのですが・・
ここまで行くには約20キロ歩き続ける気力、体力、装備が必要
これまで何度も行きましたが この日は時間の都合で大垂から引き返しました
◆以前に何度も行った 私の大好きな「銚子滝」 ↓
こうして以前の写真引き出して見ると 歳を忘れて また行きたくなってきました・・
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