清滝 落差22m (雄滝 清龍の滝) №70-73
松本市入山辺から三城牧場への途中、飛び石伝いに大門沢を渡り
山中に入ると小さな鳥居をくぐり、間もなく「清滝」が見えてくる
滝横の断崖の窪みにはたくさんの石仏や神様が鎮座している
大門沢 雨も少ない今は濡れずに渡れる
古い小さな鳥居をくぐると滝は近い
しばらく雨が降っていなかった11月21日 滝に水が少ない
11月23日にはまとまった雨が降ったのに もう少し待てばよかった
それでも滝は滝・・ 久しぶりに会えてよかったよ
「清滝」 滝の表情 ある日あるとき
大門沢本流にも小滝がある ↓
大門沢左岸にも
大門沢の右岸支流 清滝入口の逆側 「寒沢」に懸かる滝
清瀧が 伝説の「雄滝」であるならば これが伝説の「雌滝」であろうか
勢いのある流れと、優しい流れ
緑の中と雪の中、自然の中では、見る度に滝は変わっていきますね
先日、行った筑波山には男体山、女体山
各地の坂には、急な男坂、なだらかな女坂
世の中のうるさい人達に セクハラ!と文句言われそうですが^^;;
昔の人達は、風情のある命名されましたね^^;;
滝にも山にも坂にも花にもなにかと命名されておりますね
滝の場合はさらに姿かたちが男女の●●に似てることからつけられたり^^;
昔の人はユーモアと感性がおありのようでございます^^
氷瀑までの雪道アプローチに活躍してくれましょう
スノーシューと使い分けてお楽しみください
滝によっては8本~12本爪の本格アイゼンが必要な滝がありますが
経験をつまれて揃えていってください^^
妻の遺影写真を胸ポケットに 行ってきました
この滝は妻に見せるのは初めてです、
「いちおう 滝じゃん」 と 笑って言ったような^^
かっぱ♪さん流の「結界」を二つ超えて・・水は少なくとも いい滝でした^^