松川町大島 片桐松川右岸支流ムヅカシ沢 雨乞滝(雨乞いの滝)
落差は直瀑13m 滝下には4段5mの落差の渓流瀑が続く
2013年に新たに看板が設置され林道から片桐松川の堰堤前を渡り松川右岸から
ムヅカシ沢に入るルートが以前とは比べ物にならない程わかりやすくなっていました。
看板が設置されてるとの情報をいただき久しぶりの雨乞滝訪問、色々な角度から
気持ちいい飛沫!を浴びながら撮ってみました。
滝の正面から・・飛沫がすごいです、マイナスイオンいっぱい!
滝壺右岸から・・
右岸に花を見つけ撮影していると
「お~い!」
と誰かに呼ばれた気がした・・・ 自分以外誰もいないはずだが・・?
キョロキョロ見回してみる・・
なんと滝の上に人がいるではないか、 熊ではない、空耳でもない、
沢屋さんかな と思った、手を振って応える。
人が写っています、見えるかな・・ 拡大してみます ↓
やがて巻き下ってきた3名の方、町役場の方と南信の沢の達人の三名様だった。 滝上を調査されてたみたいで、この上にも大きくはないが滝があるよ、
とのお話、詳しくは役場のHPにUPするから とのことでした。
翌日町役場のHPに素晴らしい映像、画像がアップされました、ムヅカシ沢の魅力的な自然。
見事な写真と動画。ラストのワンカットに私がちらっと写っていたのには感動!(笑)
(またこだるの訪問すべき宿題が増えそうです)
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この看板は2013年に設置したものだそうです(クリックで拡大できます)
堰堤の前を渡ります、均等に水量が分散されるので下流から渡るより浅くてすむ
看板やリボンで誘導してくれます
ムヅカシ沢の小滝前を渡り 小滝前の水深 次の渡河地点
一番深いところ 滝が見えてきます 到着ですね
各看板は「地域発元気づくり支援金事業」で設置されたようです。
より、簡単でわかりやすくなった雨乞滝、滝まで行かれる人が増えるのではないでしょうか。
こだるが達人?とは・・とてもとても、ヘタレ滝屋~の域をでません。
もっと深く入りこみたいのですが体力気力と相談することが多くなったこの頃です・・
雨乞いの上流の映像、素晴らしいですね、撮影された方の感性もすごいと感じました。