松本市奈川 追平の曽倉沢
長野県町村誌では「曽倉澤瀧」 地元で「しょいだしの滝」とも呼ばれる滝
かって曽倉沢上流から炭や薪を里に出すのにはこの滝は難所であり
ここから荷を担ぎ背負い出したことから しょいだしの滝といわれるようになったとの云われがある
滝は二段で中間にも滝壺がある、二段目上には石積の堰堤がある
今回中間の滝壺写真を追加してみます
横飛びヒョングリ !!
中間の滝壺を上から覗きこむ ↓
足場は滑っているので危険
滝は曽倉沢の三段の堰堤を超えた先にかかる
尚、この滝の上流に国土地理院地図には滝記号のある場所があり、
沢を探索したが滝は無く古い堰堤が一つあるだけだった
地形図で見ても小さい滝だったかもしれず薙ぎからの大量の土石で埋没したのかもしれない(謎)
おはようございます。
渓谷も新緑に染まる季節となりなした。
自粛のコロナ太りで体が重くて・・そろそろ道無き山や谷を歩いて
弱った足腰を鍛えなおさないと・・・で 地形図で気になっていた場所へ~
オオルリがいましたよ!! 鳴声はすれども梢の上、枝が邪魔で撮れませんでしたが
松本市山麓の滝探訪を楽しまれています。こだる節らしい文章です。
初夏になり、緑の中の滝探訪です。オオルリがいるかもしれないですね・・