松本市 乗鞍高原 善五郎の滝 氷瀑 2014.03.19
春の？陽射が強くなってきた乗鞍高原、まだ一面の銀世界ですが善五郎の滝は
どうなっているでしょう、行ってみました。
滝への入り口
スノーシューで固められてはいますがときどきズボッとはまります
まず展望台から乗鞍岳と善五郎の滝を楽しみます
流れが見えるようになりましたね
小滝前の橋 まだ手すりの高さまで雪があります
小滝と小釜
善五郎 二の滝
そして善五郎さんです、 まだまだ頑張ってるじゃないですか！
最後の力を振り絞って耐えてるようです
滝壺まわりも融けて大きく口を開きました
こうして撮影している間にも崩落しています、春ですね・・・。
三重県の滝（３）
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紀北町 小木森滝 100＋40ｍ
■小木森滝 100ｍ＋40ｍ （紀北町海山区）
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■大淵滝50ｍ（紀北町海山区） ■彦ヶ滝（伊勢神宮所有林）
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■ 清滝60ｍ（熊野市） ■ 雨滝（熊野市）25ｍ
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■ 三ツ滝 （熊野市）
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■ 六十尋滝 下段+中段（大台町） 六十尋滝（60＋40＋60ｍ）
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■ 定入滝（じょうい滝） 別名：生居滝（大台町） ■滝谷 （大台町）
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■ 牛鬼淵（大台町） ■ おっ滝（大台町）
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■ 春日山不動滝（大台町）
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■ 笠木不動滝（紀勢町） 雄滝 雌滝
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■ 布引の滝（紀和町） ■ 荒滝（紀和町）
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■ 松山滝（紀和町）
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■ 布引の滝（紀宝町） ■飛雪の滝（紀宝町）
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赤目渓谷の赤目五滝（名張市）
■ 荷担滝
■ 琵琶滝
■ 布曳滝 ■ 千手滝
■不動滝
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以下、三重県の滝、まだ作成作業中です・・・
すみません、いつか・・編集準備する予定です・・・
王滝村の滝 一の滝 落差30ｍ
大岩壁に囲まれて落ちる三月の一の滝、飛沫は凍ったまま。
現在この滝前にはゆけません。
そそり立つ柱状節理の壁
（現在滝前には立入できません）
木曽町の滝 鹿ノ瀬の滝 落差25ｍ
春近い三月の残雪の中、冬季は三度目の訪瀑
氷瀑が終ってしまったこの時期に鹿ノ瀬の滝は氷を抱えて頑張って迎えてくれました
◆滝への山中に道はありません
岩盤の繊細な水の表情とまだ汚れも無い氷瀑
茅野市の滝 おしどり隠しの滝 渋川本流
三月上旬、まだ雪の多い おしどり隠しの滝を訪ねてみました。
滝一面のチャツボミ苔は秋には色を失っていましたが一冬超え緑色鮮やかに
なっていました、春
はそこまで・・・。
ここに おしどりではありませんがツグミが一羽 
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日向ぼっこしたり？、餌をついばんだり、こっちを見ながらも逃げません
ポーズもとってくれるので撮影させてもらいました
話ができると楽しいのですが・・・
南箕輪村の滝 大泉所山大泉川本沢 銚子ヶ瀧（７ｍ） 別称：フチの滝
（淵の滝？ 縁の滝？）
実に銚子口にそっくりの落ち口の滝、 この滝は深い深い滝壺を持った滝であった
そうです、長い棒をたててみたが届かなかったそうですが現在では岩石で埋まって
しまったようです。 別称：フチの滝というそうですが（村の長老様談）これ以上進めな
いという意味の 縁＝フチ だそうです、また深い滝壺があったのでその名がついたのか
もしれませんね。
付近には熊棚もあり、クマの生息域であるようです。
本沢前方に立ちはだかる三段の堰堤、右岸、左岸、どちらからか高巻かないといけないが
こだるは右岸側、「中尾」の経ヶ岳登山道（現在は使われてない？）を堰堤上部まで行き斜面
を下り堰堤上部の本沢に降り立ちました。
道は無いので沢を歩きます。
大泉川本沢の様子
本沢左岸 支流 ↑
本沢 ↓
頭上に熊棚
前衛7ｍの滝
銚子ヶ瀧が見えてくる
中央部には深い滝壺があったと思われます ↑
銚子ヶ滝 現在の落差7ｍ
古い文献には 高さ3丈5尺・・・とありますから10ｍほどの勇壮な瀧だったようですね
今でも特異な流身に見とれてしまいますが。
岩石で埋もれてしまったのが残念ですね
美しい！ 惚れ惚れ・・・・
南箕輪村 大泉所山 大泉川一之沢 大瀧 （大ダルの瀧）
南箕輪村飛地にある経ヶ岳（2296ｍ）の美しい眺め、黒沢山（2127ｍ）との間に
ある中尾と呼ばれる尾根を境に深く刻まれた二つの渓谷、 経ヶ岳からの水を集め
た沢が一之沢、ここに大瀧はじめいくつかの滝が懸かります。
一之沢に入り最初に見られる無名の小滝
その上に堰堤があるので右岸を越えます
堰堤から見おろす 堰堤上流、土石が満杯状態・・・
河原歩きで大瀧（大ダルの瀧）
古来より削られてきた特徴的な左側の滝、水量の多い季節にははっきりと夫婦滝になりそうです
2020年6月撮影 二条になっています！！
大瀧は「大ダルの瀧」とも呼ばれるように深い滝壺を持った10ｍほどの滝であった
そうです、滝壺も深く大きい滝であったようですが現在では堰堤により堰きとめられ
た土石の堆積で沢床が上り滝壺も埋まり消滅、滝の落差も低くなってしまいました。
さらに大泉川一之沢上流を探索してみました。
滝上から見おろす ↓
左岸の滝 上流に二俣が見えてくる
左俣に入ってみた滝 上部にも続く10～15ｍの滝
本流に戻り右俣へ、 ↑ 左岸からの滝 そしてまたも二俣が見えてくる
村の長老に教えてもらった ナギ（薙）の沢滝（仮称） 三段およそ10ｍ
右俣に三段の滝となって懸かっています。
ここはもう大泉川の源流域、標高も1450ｍを越えてこの先、経ヶ岳まで突き上げてゆきます
木曽町の滝 タルガ澤瀧（樽ヶ沢滝） 簡易計測落差32ｍ 幸沢川樽ヶ沢
幸沢川右岸支流、樽ヶ沢の高崖に懸かりその落差32ｍ、樽ヶ沢取水堰堤から先は
道は無いので樽ヶ沢右岸を遡上します。
幸沢川 秋に渡河した地点
樽ヶ沢を登る
前衛の小滝
ここを越えればタルガ澤瀧（樽ヶ沢滝）
タルガ澤瀧（樽ヶ沢滝） 落差32ｍ
滝下には崩壊した氷と雪が積み重なっています。
陽当たり良好！
って訳で夜に凍り昼間に崩れる を繰り返したかのようです
ムラサキシキブと滝
