長野県高山村 松川渓谷 八滝 落差180m
展望台から松川支流の八滝を眺める
展望台下の木々の枝が伸び、年々見えにくくなってきました。
滝右岸(滝に向かって左側)の崩落岩石がまだ堆積しているのが見えます
松川渓谷は紅葉の名所、紅葉はまだ先だが
濃い緑が幾分やわらかくなってきました
2015年9月2日
八段になって連なる滝、 八滝
上段、中段部
中段部
上段部
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長野県高山村 松川渓谷 八滝 落差180m
展望台から松川支流の八滝を眺める
展望台下の木々の枝が伸び、年々見えにくくなってきました。
滝右岸(滝に向かって左側)の崩落岩石がまだ堆積しているのが見えます
松川渓谷は紅葉の名所、紅葉はまだ先だが
濃い緑が幾分やわらかくなってきました
2015年9月2日
八段になって連なる滝、 八滝
上段、中段部
中段部
上段部
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滝へ行く途中の
草原の木の上で見張りをしているハヤブサらしき猛禽類
帰って図鑑と睨めっこ・・ハヤブサ科チョウゲンボウの♀では・・?
2015.09.05 土
獲物を見つけたか、飛んだ!
下手・・失敗
羽ばたかず風にのったまま停空飛翔 ホバリングしている
このあと獲物に狙いをつけ 急降下!
何が獲れたかはわからなかったが・・
高山村の滝
「くつろぎの滝」のかかる標高1900m
滝の簡易計測落差は22mだった
下界の高山村は晴れていましたが登るにつれ霧がかかってきます
滝は見えるかどうか、行きどまりとなる毛無峠への林道をフォグランプつけて・・・
運よく滝で霧が流れ 「くつろぎの滝」が 見えた
高所の源流の滝への再訪である
誰もいない 誰にも会わない・・ 自分独り、なんという静けさであろうか
ヤマハハコ
シシウド ブログで見た・・・・・姫様の写し方をまねてみた^^ バンバンバン
ナナカマド 紅葉のハシリ
アキノキリンソウ
ヤマハハコ
秋の天気の良い日に山頂へトレッキングしてみたい・・
下界は見えない
くつろぎの滝 撮影中、霧が晴れて来た
このあとまたすぐに霧に包まれた
兵庫県養父市大屋町
天滝渓谷 天滝 落差98m
◆駐車場から遊歩道を 1.2キロのトレッキング、急坂もあるのでトレッキングシューズなど
しっかりした足元で。
駐車場から天滝までの間に7つの滝が見られます。
最奥の天滝はその名のとうり天空から降ってくるような素晴らしい大瀑です。
◆ 私の初訪問は40年 45年まえの1975年でした、(2020年現在)
お気に入りの滝で、何度でも行きたくなる滝でした。
1990年には 日本の滝100選に選定され脚光を浴びる。
大雨の中での撮影でカメラが壊れ、その後の他の滝の写真も消失したという
失敗談もあります思い出深い滝。
まず 1975年 昔々45年前の天滝です
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1999年11月 天滝
下流の鼓ヶ滝
下流の夫婦滝
下流の糸滝
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2002年6月
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瀧ノ山瀧
高さ一丈五尺、幅二尺、字尾瀧に発し、石より落つ。
炎暑には水勢に從て風気を生じ、里人此地を納涼の場とす。
下流千曲川に入。
(長野縣根岸村誌資料より)
長野県 旧根岸村の滝 どんな滝だろう??
手掛かりは、
里人はこの地を納涼の場とす・・
尾瀧 という字名、 根岸地区の地形図から読んでも大きな瀧ではない
沢なら堰堤でも造られてたら消滅してるかもしれない
昭和初期の資料でもあり これは根岸の住民、古老に聞くのが一番でしょう
さっそく畑仕事中のお年寄りに聞いてみた。
すぐにわかった、場所も詳しく教えてくれた、私はすぐ近くまで来ていたようだ
今もこんこんと湧き出ている湧き水で
遠くからポリタンク持参で水を汲みに来る人がいるそうで、
「滝の水持って帰って ご飯焚いてみろ、うめーぞ~! 腹いっぱい飲んで行け!」
長老に頭を下げ、お礼を言って、
瀧へ!
山に向かって、左に 平井神社
中に 御岳神社
右に龍泉寺
お寺横の水路の突当りに!
水が迸っているのが見えました
湧き水の滝です !
とても冷たい水です
斜面からこんこんと湧出しています
落差は2m
湧き出しのところには龍神様か水神様が祀られています
昔から地域の人々が大切にして守ってきた「滝」なのですね
落ち口は水を汲みやすいように樋がつけられていますが
昔はこの小さな岩場を滴っていたのでしょう
「瀧ノ山の瀧」 想像とは違った瀧だったが 探し出すことができた^^