信州 乗鞍高原
午後、陽も少し傾きかけた乗鞍高原に行ってみると
高原に漂う甘酸っぱいスモモの香り
新緑と白く輝く残雪の乗鞍岳が眩しい
そうだ、 今日は暑いし、お気に入りの「ゴサダロ」に行ってみよう ♪
◆ 桜がまだ咲いている・・ 桜ともいよいよお別れです （2017年 5月20日午後）
◆スモモの花と乗鞍岳
◆ 秋には真っ赤になる「大楓」
ゴサダロに向かいます
前川にかかる「ゴサダロ」へ ダロ とは滝の意味
滝への道は無い、 年々落石の危険が増してくる、
何年か前、 ここで一抱えもある大きな石が何個も足元から崩れ落ち
木にぶら下がって一緒に落ちるのを逃れ肝を冷やしたことがある
落石に気をつけながら崖を降りてゴサダロの前に降り立つ
凄い飛沫が舞っておりまともにカメラが構えられない
滝を正面から撮ろうとすると脛まで前川の雪融け水に浸かるので
冷たく寒いくらいだった
ゴサダロ 落差20ｍ
ビショビショに濡れながらの撮影でした⇒ ゴサダロへ
野鳥との出逢い♪
アオジ （ホオジロ科ホオジロ属 全長16ｃｍ）
松本平広域公園
美しいさえずり 見上げるとアオジ ここには毎年来てくれる
2017.5月
◆ ヒバリもいます
信州 八ヶ岳山麓
茅野市北山 滝の湯川
地形図を見て 滝を探しに・・
（渓流コースは 2017年4月 整備不全のため通行止めとなりました）
ここから入ってゆきます
滝の湯川の右岸を歩きます
少し荒れています
小さな瀬滝
もう少し登ってみますが だんだん緩やかになってきて・・滝は見つかりませんでした
地形図で 滝あり と予測しましたが
地形図の等高線表示ほどの地形落差はありませんでした
もしかして と思っての滝探索でしたが目的の滝は見つからず・・
雨の日
2017年5月13日
国道19号を南下
桜ともお別れですね
上松町にはいり 寝覚めの床の奇勝を過ぎると
左側、釜中沢に小野の滝 落差21ｍ
国道脇なので誰もが目にします
滝前のお不動様に手を合わせ・・
ほんのちょっとの休憩でしたが運転疲れがリフレッシュできます
高ボッチ高原
松本から崖の湯を通り車で駆け上がります
途中の清流
滝好きとしては滝が無いのが寂しいが・・ ここにはミソサザイがいる
高原の展望駐車場に置いて散策します
右は諏訪湖
諏訪湖
山頂 1664.9ｍ
蓼科山 手前に霧ヶ峰
ノビタキがいました
◆ ホオアカもいました
しゃくなげの滝と大黒滝
群馬県中之条町四万 地図
四万湖に看板が出ていました 車でそばまで来られる人工？観光滝です。
この日新湯川の滝を巡った、 その帰りに滝仲間に案内していただいた滝、
地形と滝に違和感があり、 人工の滝？とすぐに感じました。
どうやら川回しの人工滝みたいです、滝の岩盤は近年人工的に削られたみたいだ、
滝に昔からの浸食跡が見られない、 滝下の流れを見ると昔からの流れ、浸食跡は
駐車場になってる堰堤の駐車場下に続いていました。
それはさておき 滝下にはショウジョウバカマが美しく滝の瀑風に揺れていました。
手前足元に浸食された昔の流れ・・
滝前斜面には石楠花の樹がたくさんありました
花の時期には美しい光景となるでしょう
下流左岸の大黒滝 （手ぶれ）
下流の小さな滝
野鳥との出逢い♪
ノビタキ（野鶲） ヒタキ科ヒタキ属 全長13ｃｍ）
トビ （鳶） タカ科トビ属 全長 1ｍ60ｃｍ
松本市街地から美鈴湖を経て美ヶ原高原に駆け上がる
途中にある「思い出の丘」 標高 1935ｍ
眼下に松本市街、松本平を見下ろす気持ちの良い大展望が広がっています
松本市街地 ビル群も見えています
中央 丸いドームは 松本空港そばの「やまびこドーム」ですね
ノビタキ
浅間山ですね
荒船山も見えます
突然 トビ が低空飛行 なにか狙っています
撮影：2017.05.11
信州 大桑村の阿寺渓谷
阿寺ブルー とも呼ばれる美しい水の色
朝からも雨は降り続いています
かなりの雨だが流域に集落も田畑も無いので水は濁らない
森がしっかりとささえている
新緑の渓谷で ひとり 時間を忘れる
2017.05.13
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4 雨現の滝
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6 狸ヶ淵
8 亀岩
9 犬帰りの淵
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11 樽ヶ沢の滝
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16 六段の滝
17 熊ヶ淵
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22 牛ヶ淵 渓谷一の深淵 しつこく5連発（＾＾）；
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28 吉報の滝
渓谷奥の冷水「美顔水」を飲んで帰途に
雨でなければ奥地まで歩くのだが 雨男いたしかたなく・・
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信州 霧ヶ峰
雪が融け 春の芽吹きが始まろうとしている
八島湿原で ノビタキに出逢いました 2017.05月上旬
ノビタキ（野鶲） ヒタキ科ノビタキ属 全長13ｃｍ
白黒ツートンカラー 胸のオレンジ色が美しい
