青森に行った話 その4 ばあちゃんの実家近くの らあく へ

2016-01-28 | 飼い主旅行

 

本日お休みの父さんは

 

川向うのばあちゃん2号の親孝行の日

 

ご苦労様です

 

 

昨夜は お偉いさんたちとの会議の後の飲み会で雅叙園へ

 

ずいぶんと高級なんだけど・・ って 

 

 

 

そして

 

美味しいけど 量が足りないって 

 

 

 

ま~減量中だし  自腹じゃないから 良いって事に

 

 

で 帰ってきたら ずっと 量が少ない あれで1万は・・って

 

朝も言ってた

 

と言う事で 朝ご飯を期待している父さん

 

こちらにしました

 

 

 

濃厚で大満足し  親孝行にいきました

 

 

では また青森の話を

 

 

七戸のお祭りのポスターがありました

 

 

 

新幹線の駅ができたから頑張ってるのね~

 

でも なかなか恩恵は・・みたいよ

十和田湖行く人が降りるくらいだって

 

頑張れ七戸

 

 

 

奥は八甲田

 

 

 

ナビ任せに次の目的地へ

 

 

途中 懐かしい~場所を通過

 

って事は 4号線じゃなく山を下りるんだな~  ってわかった母さん

 

 

と言うのは 夏休みになると遊びに行った 七戸

 

いとこのお姉ちゃんお兄ちゃんたちと 小学校のプールに良く行ったの

 

その小学校前を通過

 

 

七戸町立七戸小学校

 

いとこが小さい頃は まだ街中の小高い山の上の 七戸城の跡にあったの

 

その お城の跡の大きな家にばあちゃんが生まれたころ 住んでいたって

ばあちゃんのお父さんも幼少期はそのお家で育って お母さんが(かあさんの曾おばあさん)が嫁いで来るときに

お手伝いさん 習い事の先生 色々引き連れてきて

自分の親がやる事を見て育ったじいちゃん だからなんでもきたようですよ

料理も 手芸も 楽器演奏も・・・・ 様々な事が出来た義一じいちゃん

でも お金儲けはできなかった

田舎で 治療費払えないお家からは 朝とれた野菜で とか そんな事をしていたらしい


ばあちゃん 「うちば貧乏だったから」 と 今でも話す

 

器用貧乏

 

今の母さんと同じですね

 

と言う事で 七戸は 城下町だったんです

 

 

 

山を下り  ばあちゃんの生まれ故郷の 七戸の東大町付近へ 

 

 

 

 

この盛田旅館の手前に田舎があったのよ

 

この先が国道4号線 

 

右に行くと 南部縦貫鉄道七戸の駅  警察 とかあったけど

 

今は 左の山の上の方に 色々移動しちゃった

 

町は寂れる一方だって

 

地元の人の話よ

 

 

 

 

目的地到着

 

 

お昼を食べようと思っていたお店

 

 

たまに 子供のころを懐かしく思い出して

 

ネット検索

 

で 出てきた

 

懐かしい名前のブログ

 

らあく

 

ばあちゃんの田舎から国道4号線に向かって歩いて間もなくに ゲーム喫茶があったの

 

なんか~ そのお店の名前が今でも記憶にあって

 

 

そのお店のブログが見つかって

 

料理が美味しそうなの!!

 

今は息子さんが

 

東京の大学に入って どうのこうの・・って書いてあった

 

 

ばあちゃんは らあく のお母さんとは知り合いだって

 

懐かしいから行ってみたいと思って

 

 

 

 

 

 

 

 

場所はこの辺だったんだろうけど  昔とは全く建物がちがってた

 

当たり前よね

 

もう40年近い前だしね

 

 らあく

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しかったですよ

 

近所の親戚のおじさんもランチで週何回も来てるらしい話

 

この日は会わなかったけどね

 

また七戸に行ったら コースで食べてみたいと思いました

 

 

まだまだ続く青森話です