青森に行った話 その6 南部縦貫鉄道 七戸駅 へ

2016-01-30 | 飼い主旅行

 

今日は 昨夜~雪になると言われていた東京

 

父さんは5時過ぎ出勤でしたが

 

雪だったらどうしよう~ って事で

取りあえず始発出勤を考えていました

 

その前はね 昨夜の内から会社に行こうかな~ と考えていましたよ

 

と言う事で 今日は4時起きの我が家でしたが

 

3時30分頃~ 外チェックを開始した父さん

 

樽にも起こされ  父さんにも起こされ

 

最終お天気チェックは4時

 

「雪大丈夫だから 1時間寝る!」  って

 

そう言われてもね~

父さんと違い それじゃ~ すぐ寝る! って 特技は無い母さん

 

父さんは数分もあれば 直ぐに  事が出来る

 

これはすごい事!

 

と言う事で 5時に起きて 通常の時間にお仕事に行った今朝でした

 

それにしても寒い朝でした

 

では 本日も青森話


お墓参りを済ませ

 

お次は  南部縦貫鉄道 七戸駅へ

 

母さんが小さい頃 毎年休みに入ると 七戸へ

休みの初日に東京を立ち 幼稚園  学校が始まる前の日に帰る

夏休み  冬休み

今考えると お金もかかっただろうに・・・ 

1年のうち 1か月半は 青森で暮らす  

小さい頃は ばあちゃんもずっと一緒でしたが


小学校に入ると 母さんのばあちゃん(ばあちゃんのお母さん)一緒に青森に行ったり


そんな感じで行き来していました

 

父さんと付き合うようになってからも 父さんと夏休みになると


釣り仲間と青森へ 

車で行って 釣りしながら 野宿 

ポリタンク1つに水入れて 現地で魚以外は調達

そんな遊びを 毎年していました

楽しかった

 

だから~  父さん  青森詳しいの

 

ばあちゃんの生まれ故郷の七戸

 

今は荷物送るのも便利になったけど

 

あのころは 日通しかなくて

それも 近くのJRの駅の脇に 荷物を預ける窓口があって

1か月分の衣類を 行李(こうり) につめて 紐がけして 荷札をつけて

蒲田の駅まで持って行って

 

七戸駅留め で 荷物は送るものでした

 

青森に行ったら 七戸駅まで荷物を取に行く



懐かしい思い出です

 

その 七戸駅

 

鉄さんの間では有名な  南部縦貫鉄道 と言う電車の終点で

 

野辺地~七戸 まで走っていた  レールバス と言う電車でした

 

七戸川で釣りをしていると 先にある橋を レールバスが通る

 

これも懐かしい~ 思い出

 

のんびりして 本当にいいところです

 

1年のうち 1か月以上 そんなところで暮らしたことは 今思うと幸せだったと

田舎の遊びを経験できたことは宝物ですね


そして 相当お金がかかった・・・

ばあちゃん じいちゃん 大変だったと思います

 

その懐かしい七戸駅へ行くことに

 

 

七戸駅は ばあちゃんの田舎から歩いてもすぐのところ

 

その辺りの光景は 母さん今でもしっかり記憶しています

 

駅の斜め前が 七戸警察

 

交差点があって 七戸警察の斜め前が ばあちゃんの同級生がやっている

 

石屋さん  そこで先祖代々のお墓を

 

ばあちゃんとおばちゃんとで頼みに行ったのを覚えています

 

その七戸警察も 石屋さんも  後からできた スーパーも

 

今は無いの

 

警察とスーパーは 道の駅の近くに移転

 

大きな空き地が寂しかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南部樹幹鉄道は 年に数回 動かすみたい

 

今は 保存会の人たちが運営しているって

 

 

 

 

 

 

 

特に何もない平日だから 見ることはできないだろうな~ と思っていたら

 

普段でも見学可能と知りました

 

でも この日は見れない日だったので  明日東京に帰る前に寄れるといいね~って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいでしょ~


 

空も綺麗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の駅が じいちゃんが馬を診ていた 盛田牧場

 

今は無くなったのよ 

 

 

 

 

 


駅をみて  そろそろお宿のある 隣町へ

 

 

 

 

 

 

この続きは明日かな~