華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

赤面

2012年04月20日 23時49分59秒 | Weblog
iPhone4Sデビューをしたことは書いた。まだ機会がなくて携帯電話ケースを買っていない。明日はお買い物サタデーなので購入予定。こんな感じなので購入時についていたカバーシールをまだはがさずにおいてある。

携帯電話の機種を変えたからといって使用頻度があがるわけでもなく、いまだに使い方がわからない。電話をかけるにしてもメッセを送るにしてもモタモタしている。先ほどなど夜中12時前なのに、メッセージを送ろうとして、別の人に電話をかけてしまった。大急ぎで切ったけど、もしもワン切りとかになっていたら迷惑以外の何者でもない。また通話中、相手の声がずっと小さくその調整の仕方がわからない。いくらボリュームをあげてもずっと小さい。スピーカー機能を使うときちんと聞こえるので、購入以降通話するときはずっとスピーカ状態で話していた。

いつもスピーカで話すのは恥ずかしいので、さきほど“リンゴ信者”のDに「なんで普通の通話ん時は音が小さいの?」と聞いてみた。すると「Oh, dariln…」とかわいそうな子を相手にしているかのように語りかけてくる。

「そりゃ聞こえるわけないじゃん。だってカバーシールはがしてしてないでしょ」。

え、そうなの?

よくよく電話を眺めてみると、確かにカバーシールが通話を聞き取る穴をしっかり覆っている。これでは声が聞き取りにくくて当たり前。とっても初歩的なミスに赤面するしかなかった。

今も「明日、カバーとスクリーンシート買おうね。ウヒヒ」と笑って私の前を通り過ぎるD。チクショー、バカにしてぇ 明日も同じことを言ったら、尻蹴飛ばしてやる。

しかし改めて。こんな高機能携帯電話を使いこなすのは私には至難の業。無理しないでガラケーでとどまっておけば良かったなぁ。
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