華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

お役所のバカヤロー!!

2013年04月10日 21時48分08秒 | Weblog
今日は予定通りシドニー。本日のノルマは領事館と移民局。そしてアジアングロッサリーの買出し。
着いたのはお昼前。出勤前のD友達と一緒にランチを食べてからまずは領事館へ。

用事は、先日移民局で足りないと言われた、配偶者ビザ取得に必要な書類の取り寄せ。しかしそのためには私の戸籍謄本が必要だということを着いてから知る。2つめの訪問理由だった転居届け(もう引っ越して一年近く経つけど)の提出はできたけど、もっとも重要な目的を果たすことができず不完全燃焼。
それにしても。
領事館のウェブサイトにはお昼は1時半から~という書き方をしているのに、行ってみれば2時から。1時半に着いていた私は無駄に時間をつぶすハメになり「何でやねん!?」と怒り心頭。2時を待ってやっと窓口へ。「ウェブサイトでは1時半からって書いてるんですけど!」と待たされたイライラをぶつけてみたら「電話受付が1時半からって意味なんですよー」。だったらそうわかりやすく書けっつーの!!

続いては移民局。
5月の帰国に向けて必要な旅行許可ビザが、申請してから2週間も経つのに降りてない。電話をしても延々とテープが流れるだけで、交換手にたどり着くまで1時間ぐらいかかったりするので直接出向いた次第。窓口で不満をぶつけると、書類は受け取っているけどもうすぐ配偶者ビザが下りるところまできているので、それと一緒に審査するようだ、との回答。
ちょっと待て。
先日、出国許可ビザ取得のために訪ねた際に、ついでに尋ねた配偶者ビザについて「ある書類が足りませんよ」と言ったのはそちらではないか。そしてそれが一両日中に提出可能ではないことぐらい知ってるでしょーよ(領事館に行ったのもこの書類のため)。なのに帰国まで1カ月もない出国許可のビザを、書類の足りてない配偶者ビザの申請と合わせるってどういうことよ。それに許可ビザの申請書を出した際に「(配偶者ビザ取得に足りない書類を)日本で取ってきたら」というアドバイスをくれたのもアンタたちでしょー!? 言ってることとやってることがバラッバラやんか
「どういうこっちゃい!?」と説明を求めたら、「直接オフィサーに電話して」と窓口のオニイチャン。「僕は所詮“つなぎ”の人間でしかないからね。この番号に電話して解決してもらって」。

ええぃ、役立たずめ!!! それが窓口の仕事とちゃうんかい!?

そんなんやからお役所仕事って言われるねんぞ! 適当すぎるねん! そっちには人事でもこっちは真剣やねん!! 役所勤めの自分らにしかこれらの問題が処理できへんってことをもっと意識しろ!!

あぁ、思い出していたらまた腹が立ってきた。
高い電車賃とせっかくのお休みを使って行ったシドニー訪問。悲しいぐらいにイライラの連続やった。こんなにイラついたのは久しぶり。カルシウム足らんのかな?

お役所めぐりを終えてから買い物へ。アジアンスーパーで日本の調味料やお漬物をたっぷり購入。市場にも行ったので野菜もリーズナブルプライスでガッツリ買い込んだ。やっぱり都会は品揃えがいい。これが今日唯一満足できた出来事。

明日は3連休最終日。もうすぐ車の登録が切れるので、その手続きに交通局のようなところへ行く。またお役所。無事にことが済めばいいなぁ。
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