華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

そして職場復帰

2016年08月28日 17時39分27秒 | Weblog
今日から仕事に戻った。
その一発目が午前シフト。いきなりの早起きはきつかったなぁ。昨日早めに布団に入ったけどしんどいものはしんどい。

職場に到着。無事にわが病棟には開いており、中には患者さん6名がそろっていた。先の2日間閉まっていたらしい。うまい具合に開いてくれてラッキーやったわ。

日曜日。ドクターの回診も注文も少ないため、やることは常にあったとはいえ終始穏やかなシフトやった。病気明けにやさしいわ。
だけど動き回っていると、どうにも胃腸の調子がおかしかった。軽い吐き気がある。一週間も体を動かしてないとこんなもんなんかもねぇ。ほかのスタッフが「やっぱり帰る?」と言ってくれたけど、もう病気休暇もあんまり残ってないし、もう少し頑張りますといって最後まで頑張った。本当に忙しくなくて良かったわ。

帰宅したらDが家庭教師の仕事で不在だった。徒歩5分のところにあるカフェがその場所。電話をかけたら勉強自体はもう終わってておしゃべりをしているというので、じゃぁスーパーの前で待ち合わせねーと言って帰宅早々外出。お店の前で落ち合って「ご飯何にしようか?」と話しあってると、2人で一致して“おいしいステーキ”。外に食べに行くよりはうんと安くつくので、少しいい部位を購入してシェフDに調理してもらった。

うまし。

これが食べたかったのよー。

調子に乗ってモリモリ食べた。おいしかった。サイドにつけたフレンチフライとガーリックトーストもしっかり。

食後15分後。

個室へ逃避行。

こんなことを告白するのもなんやけど、私のお腹は本当に頑固者で快適なお通じがないことなどザラ。それを解決すべくヨーグルトを食べたり、お茶を飲んだりしているわけなんやけど、病気をしてからというもの、少しでも食べ過ぎるとすぐにピーヒャララ。祭囃子が聞こえる。一日2回もしばしば。これは私にとってはほんっとうに珍しい。胃腸が弱ってるんよね、やっぱりね。人間の身体ってよくできてんなぁ。

もう一つ不思議なことに、病気をしてから食べたいものも変わっている。何度か書いたシェイク類もそうやけど、今日はランチにビーフパイを食べた。ビーフパイはコンビニ等でもお気軽に買える、日本だと肉まん感覚の食べ物。私はこれを食べないこともないけど自分からはめったに買ったりしない。多分年に数回程度。そんなビーフパイを食べたいと思って、ランチは職場のカフェで頼んで食べた。
なんでかわからんけど、普段食べないものを食べたいと感じる今日この頃。これも病気の影響なんかねぇ?

夕食をとりおわって、ただいまソファでまったりタイム。早起きがこたえたのか、先ほどからとっても眠い。明日も午前シフトやし、寝る準備をしてとっととベッドに向かうとしよう。
明日もそこまで忙しくないといいなぁ。

おお、そういえば今日、自分のカルテをチェックした。やっぱりインフルエンザAにかかっていた。間違いないと思っていたよ。
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