今日もいつもと変わらぬ朝。
目覚ましが鳴るまでしっかりと寝た。睡眠時間は6時間強。6時間以上眠れた日は起きるのが楽。ちなみにFitbitはレム睡眠は寝ている時間としてカウントしないみたい。だから実際は7時間ぐらい意識がなくても、寝ていた時間は6時間そこそこと出てくる。ダラダラ寝ても質が悪けりゃ一緒ってことかな。
散歩の後はDとよく行くカフェにブランチを食べに行った。そして帰りにお買い物。なんとかかんとかお給料日まで乗り切れそう。節約楽しい。
ところで。
やることもすんで仕事までの時間があったら、以前は動画を見て過ごしていた。だけど今は少しPCから遠ざかろうと意識している。この頃はその時間に本を読むようにしている。これがだいたい出社の一時間前ほどのことで、本を読んで眠くなって、その眠気と戦って身支度をする、ということの繰り返し。もっと早く本を読み始めて、例えば10分でも集中的に眠れたら体は楽なんだろうな。
今読んでいる本は英語で書かれたもの。タイトルは覚えていない。まだ序盤で面白くなるのかどうかもわからない。とても読みやすい英語なので、今のところ苦労なく読み進めている。
日本で買った本もまだ残ってるし、しばらく読書には困らなさそう。読書の秋。
さてお仕事。
今日もポート3。
出社したときは例のせん妄の患者さんはまだ静かだった。だけど午後ごろから絶好調。多分昨夜投与した鎮静剤が切れてきたんだと思う。ギャーギャーと叫んでいるときは水が飲みたいかトイレに行きたいかのどちらか。電解質のバランスを崩しており、現在摂取できる水分が制限されている。なのでお水を上げないといつまでも大騒ぎ。あげたところでお水を飲んだことを数分程度しか覚えていられないので、今日はずーっと喚き声を聞いていた。もちろんお手洗いにも何度も連れて行った。肉体的より精神的に疲れたわ。
そして現在ポート3には重たい患者さんが複数名いる。超肥満の人が2名、脳梗塞で動けない人が1名、骨折と加齢で運動能力が落ちている人が2名。みんな肉体的に重い。この人たちをこのところずっとお世話している。
坐骨神経痛が出ていることはこの間書いたけど、そのピリリーッとした痛みが今日は肩まで走った。そしてその影響かそのあとは頭痛。
こちらでは患者さんを持ち上げてはダメだと口酸っぱく言われる。それは私たち看護師が腰や肩を痛めてしまうから。でもそういうのって結局理想論で、実際には持ち上げないといけない場面は多分にある。例えば肥満の患者さんが腰が痛いから足を持ち上げられないと言ったとして、いつまでも機械に頼ってベッドから椅子へと移動させていたら、患者さんの運動能力は回復しない。なんとか自力でベッドから出られるようにするためにも、「持ち上がらない」と言っている足を看護師が持ち上げて、なんとかベッドの端まで移動させたりしなくてはいけない。一度や二度なら問題ないかもしれないけど、毎日何度もとなるとそりゃこちらの体も痛むって話し。
今後万が一私の身体に支障が出た時のために、報告書をまとめようとしたら、今日のインチャージから書き方に気を付けろと言われた。というのも、うまく書かないと、私の患者さんの面倒を看る能力に疑いがもたれるからとのこと。もし仮に肩を痛めて病院に賠償を訴えた際、先方は全力で私のアラを探してくるからね。
なので明日師長に書き方を聞くことにした。うちの師長はフェアな人で、こういうことはどんどんやれというタイプ。でないと上層部は現場の苦労に気づかないからね。
疲れた体を引きずって帰宅。
私が帰るとほどなくしてDは寝てしまった。というかベッドで犬と戯れている間に寝たって感じ。問題はベッドの上で斜めになって寝ていること。どうやって動かすか、そこが問題だ。
明日は5連勤最終日。だけど明日はオーバースタッフだと知っているので、肩の傷み具合によっては休もうと思っている。今も首の後ろ側が痛い。ストレッチとか始めようかな。ジムのヨガやピラティスにもちゃんと通わないと。
そして疲れを取るには睡眠。もう日付変わっちゃったけど、すぐ寝るよ。目指せ6時間強睡眠。
目覚ましが鳴るまでしっかりと寝た。睡眠時間は6時間強。6時間以上眠れた日は起きるのが楽。ちなみにFitbitはレム睡眠は寝ている時間としてカウントしないみたい。だから実際は7時間ぐらい意識がなくても、寝ていた時間は6時間そこそこと出てくる。ダラダラ寝ても質が悪けりゃ一緒ってことかな。
散歩の後はDとよく行くカフェにブランチを食べに行った。そして帰りにお買い物。なんとかかんとかお給料日まで乗り切れそう。節約楽しい。
ところで。
やることもすんで仕事までの時間があったら、以前は動画を見て過ごしていた。だけど今は少しPCから遠ざかろうと意識している。この頃はその時間に本を読むようにしている。これがだいたい出社の一時間前ほどのことで、本を読んで眠くなって、その眠気と戦って身支度をする、ということの繰り返し。もっと早く本を読み始めて、例えば10分でも集中的に眠れたら体は楽なんだろうな。
今読んでいる本は英語で書かれたもの。タイトルは覚えていない。まだ序盤で面白くなるのかどうかもわからない。とても読みやすい英語なので、今のところ苦労なく読み進めている。
日本で買った本もまだ残ってるし、しばらく読書には困らなさそう。読書の秋。
さてお仕事。
今日もポート3。
出社したときは例のせん妄の患者さんはまだ静かだった。だけど午後ごろから絶好調。多分昨夜投与した鎮静剤が切れてきたんだと思う。ギャーギャーと叫んでいるときは水が飲みたいかトイレに行きたいかのどちらか。電解質のバランスを崩しており、現在摂取できる水分が制限されている。なのでお水を上げないといつまでも大騒ぎ。あげたところでお水を飲んだことを数分程度しか覚えていられないので、今日はずーっと喚き声を聞いていた。もちろんお手洗いにも何度も連れて行った。肉体的より精神的に疲れたわ。
そして現在ポート3には重たい患者さんが複数名いる。超肥満の人が2名、脳梗塞で動けない人が1名、骨折と加齢で運動能力が落ちている人が2名。みんな肉体的に重い。この人たちをこのところずっとお世話している。
坐骨神経痛が出ていることはこの間書いたけど、そのピリリーッとした痛みが今日は肩まで走った。そしてその影響かそのあとは頭痛。
こちらでは患者さんを持ち上げてはダメだと口酸っぱく言われる。それは私たち看護師が腰や肩を痛めてしまうから。でもそういうのって結局理想論で、実際には持ち上げないといけない場面は多分にある。例えば肥満の患者さんが腰が痛いから足を持ち上げられないと言ったとして、いつまでも機械に頼ってベッドから椅子へと移動させていたら、患者さんの運動能力は回復しない。なんとか自力でベッドから出られるようにするためにも、「持ち上がらない」と言っている足を看護師が持ち上げて、なんとかベッドの端まで移動させたりしなくてはいけない。一度や二度なら問題ないかもしれないけど、毎日何度もとなるとそりゃこちらの体も痛むって話し。
今後万が一私の身体に支障が出た時のために、報告書をまとめようとしたら、今日のインチャージから書き方に気を付けろと言われた。というのも、うまく書かないと、私の患者さんの面倒を看る能力に疑いがもたれるからとのこと。もし仮に肩を痛めて病院に賠償を訴えた際、先方は全力で私のアラを探してくるからね。
なので明日師長に書き方を聞くことにした。うちの師長はフェアな人で、こういうことはどんどんやれというタイプ。でないと上層部は現場の苦労に気づかないからね。
疲れた体を引きずって帰宅。
私が帰るとほどなくしてDは寝てしまった。というかベッドで犬と戯れている間に寝たって感じ。問題はベッドの上で斜めになって寝ていること。どうやって動かすか、そこが問題だ。
明日は5連勤最終日。だけど明日はオーバースタッフだと知っているので、肩の傷み具合によっては休もうと思っている。今も首の後ろ側が痛い。ストレッチとか始めようかな。ジムのヨガやピラティスにもちゃんと通わないと。
そして疲れを取るには睡眠。もう日付変わっちゃったけど、すぐ寝るよ。目指せ6時間強睡眠。