今日も仕事は午後から。
土曜日なので散歩はDにお任せ。私が休みの日は朝夕2回行くもんね。Dが休みの日は頑張ってもらわないと。
Dとワンコたちは10時過ぎに帰ってきた。それから身支度をしてブランチを食べにいつものカフェへ。
最近このカフェは別のオーナーさんの手に渡り、それにともなってスタッフが少し入れ替わっている。今日は初めて見るバリスタさんのコーヒーをいただいたけど、変わりなくおいしくて一安心。せっかく見つけたおいしいカフェだから、何も変わらないでいてほしいな。
帰宅の後はお弁当を作って、身支度をして仕事へ。
今日もインチャージ。
患者さんの数が少ないせいもあって大変静か。今日もいいシフトになりそうだった。夕方までは独自の勉強をする時間もあったぐらい。
ただ。
私がインチャージの日は、なんのドラマもなく終わることはないみたい。
件の急性腎不全の患者さん。本来なら隣町の病院に送り返されているはずなのに、今日もいた。先方は空きベッドがないらしい。だけど幸い容体が回復している。なのでおそらくこのままうちの病院にいると思う。
腎臓機能の低下は排尿と密に関係している。この患者さんは排尿のコントロールが現在できない状態で、おしめを着用。正確な排尿量を図るため、尿道カテーテルが昨日挿入された。
今夜、私ともう一人の看護師で濡れたおしめを変えていたら、なんとカテーテルがスルスルっと抜けた。2人して「えっ!?」という感じ。詳しく書くのは省くけど、カテーテルは抜けないようにちゃんと工夫がされている。挿入した看護師がちゃんとした手順を踏んでいれば、これは起こらない事態。
とにかく。
抜けたしまったものは仕方ないので挿入しなおし。尿道カテーテルの挿入はそれなりに技術を要する。担当看護師がやりたがらなかったので私がやった。久しくやっていなかったので不安ではあったけど、結果的にはうまくいった。あぁ、やれやれ。
それはよかったのだけど、問題は残る。公立病院ではこうした技術を要する作業は教育係からのお墨付きをもらわないといけない。そして私はもらっていない。要は尿道カテーテル挿入の資格がないのにやった、ということになる。もしもこれが原因で何か起きたら、私は看護師資格はく奪になるかもしれない。
しかし、今夜勤務していた看護師は全員お墨付きをもらっていなかった。もしもここで私がやらなかったら、尿道カテーテル挿入のためだけに、大型病院の救急外来に患者さんを送ることになる。それには時間も人手も要る。そしてもし送り込んだら「あんたとこの病院はそんなこともできないのか」と隣町の病院から笑われるのは必至。
だからやった。
ドクターにも週末のマネージャーにも報告した。それでいいとのことだった。だけど何か起こった時にかばってくれるかどうかは謎。どうかどうか感染症を起こしたりしませんように。
さて。
これが起きたのは私が夕食の休憩に入る前(ほかのスタッフは全員済ませた後)。夜の投薬の時間が迫っており、スタッフの関係上、ヘルプに入らないといけなかったのだけど、さすがに何も食べずにいるわけにはいかないので、またまた大急ぎの食事。今夜はコロッケ。本来なら45分の休憩も30分弱ぐらいで終了。インチャージのとき、まともに休憩ってとったことない気がするなぁ。
病棟に戻って、いつくかの投薬を助け、危険ドラッグの投薬をして…とドタバタ。先ほどまでの平穏な時間はどこへ!? 何かは起こらんとあかんもんなんかね?
でも投薬が落ち着いたら私の作業も落ち着いた。申し渡しに備えてやることがあったので、勉強に戻ることはできなかったけど、忙しいってことはなかった。頼むよ、本当。
これにて4連勤終了。2日間休んで、次は6連勤が待っている。うへぇ。
6連勤はまったく楽しみにしていないけど、今回は4連勤でよかったかも。ずっと午後シフトでインチャージ。肉体的には楽だったけど、休暇の後だったので調子を取り戻すのに労力を要したようで、今頃になってようやく少し体が楽になってきた。明日と明後日の休みはゴロゴロしないで、それなりにアクティブに過ごすとしよう。
今はまたウィンブルドンを見ている。ナダルが勝って、センターコートに大坂なおみが入ってきたところ。勝てよー。そのあとに錦織君のゲームが控えている。キリオスとの試合なのですんごい見たいけど、これもまた3時や4時開始のはずなのであきらめる。
ちなみに昨日の夜中、フェデラー戦は見なかったけど、気になっていたのか4時前に目が覚めて、ネットで途中経過をチェックしてから寝なおした。勝って何より。
大坂なおみの試合を見たいのに、オーストラリアの選手がほかのコートで試合をしているため中継はないらしい。だからもう寝る。
今夜は寒い。
土曜日なので散歩はDにお任せ。私が休みの日は朝夕2回行くもんね。Dが休みの日は頑張ってもらわないと。
Dとワンコたちは10時過ぎに帰ってきた。それから身支度をしてブランチを食べにいつものカフェへ。
最近このカフェは別のオーナーさんの手に渡り、それにともなってスタッフが少し入れ替わっている。今日は初めて見るバリスタさんのコーヒーをいただいたけど、変わりなくおいしくて一安心。せっかく見つけたおいしいカフェだから、何も変わらないでいてほしいな。
帰宅の後はお弁当を作って、身支度をして仕事へ。
今日もインチャージ。
患者さんの数が少ないせいもあって大変静か。今日もいいシフトになりそうだった。夕方までは独自の勉強をする時間もあったぐらい。
ただ。
私がインチャージの日は、なんのドラマもなく終わることはないみたい。
件の急性腎不全の患者さん。本来なら隣町の病院に送り返されているはずなのに、今日もいた。先方は空きベッドがないらしい。だけど幸い容体が回復している。なのでおそらくこのままうちの病院にいると思う。
腎臓機能の低下は排尿と密に関係している。この患者さんは排尿のコントロールが現在できない状態で、おしめを着用。正確な排尿量を図るため、尿道カテーテルが昨日挿入された。
今夜、私ともう一人の看護師で濡れたおしめを変えていたら、なんとカテーテルがスルスルっと抜けた。2人して「えっ!?」という感じ。詳しく書くのは省くけど、カテーテルは抜けないようにちゃんと工夫がされている。挿入した看護師がちゃんとした手順を踏んでいれば、これは起こらない事態。
とにかく。
抜けたしまったものは仕方ないので挿入しなおし。尿道カテーテルの挿入はそれなりに技術を要する。担当看護師がやりたがらなかったので私がやった。久しくやっていなかったので不安ではあったけど、結果的にはうまくいった。あぁ、やれやれ。
それはよかったのだけど、問題は残る。公立病院ではこうした技術を要する作業は教育係からのお墨付きをもらわないといけない。そして私はもらっていない。要は尿道カテーテル挿入の資格がないのにやった、ということになる。もしもこれが原因で何か起きたら、私は看護師資格はく奪になるかもしれない。
しかし、今夜勤務していた看護師は全員お墨付きをもらっていなかった。もしもここで私がやらなかったら、尿道カテーテル挿入のためだけに、大型病院の救急外来に患者さんを送ることになる。それには時間も人手も要る。そしてもし送り込んだら「あんたとこの病院はそんなこともできないのか」と隣町の病院から笑われるのは必至。
だからやった。
ドクターにも週末のマネージャーにも報告した。それでいいとのことだった。だけど何か起こった時にかばってくれるかどうかは謎。どうかどうか感染症を起こしたりしませんように。
さて。
これが起きたのは私が夕食の休憩に入る前(ほかのスタッフは全員済ませた後)。夜の投薬の時間が迫っており、スタッフの関係上、ヘルプに入らないといけなかったのだけど、さすがに何も食べずにいるわけにはいかないので、またまた大急ぎの食事。今夜はコロッケ。本来なら45分の休憩も30分弱ぐらいで終了。インチャージのとき、まともに休憩ってとったことない気がするなぁ。
病棟に戻って、いつくかの投薬を助け、危険ドラッグの投薬をして…とドタバタ。先ほどまでの平穏な時間はどこへ!? 何かは起こらんとあかんもんなんかね?
でも投薬が落ち着いたら私の作業も落ち着いた。申し渡しに備えてやることがあったので、勉強に戻ることはできなかったけど、忙しいってことはなかった。頼むよ、本当。
これにて4連勤終了。2日間休んで、次は6連勤が待っている。うへぇ。
6連勤はまったく楽しみにしていないけど、今回は4連勤でよかったかも。ずっと午後シフトでインチャージ。肉体的には楽だったけど、休暇の後だったので調子を取り戻すのに労力を要したようで、今頃になってようやく少し体が楽になってきた。明日と明後日の休みはゴロゴロしないで、それなりにアクティブに過ごすとしよう。
今はまたウィンブルドンを見ている。ナダルが勝って、センターコートに大坂なおみが入ってきたところ。勝てよー。そのあとに錦織君のゲームが控えている。キリオスとの試合なのですんごい見たいけど、これもまた3時や4時開始のはずなのであきらめる。
ちなみに昨日の夜中、フェデラー戦は見なかったけど、気になっていたのか4時前に目が覚めて、ネットで途中経過をチェックしてから寝なおした。勝って何より。
大坂なおみの試合を見たいのに、オーストラリアの選手がほかのコートで試合をしているため中継はないらしい。だからもう寝る。
今夜は寒い。