昨日、3月20日(水)は新潟市の日和山小学校の卒業式があった。雲ひとつない快晴だった。温かく、最高の日和だった。小林校長の感慨表明があった。教員生活35年間の中でも最高の卒業日和です。と。6年1組28名、2組29名、計57名はこの日旅立った。
6学年で348名。4月8日が入学式だ。57名以上の新入生に来て欲しい。国家斉唱の後、地元下町出身の国民的歌手小林幸子作詞・作曲の校歌を全員で歌った。
うれしいときも かなしいときも 心を映す日本海
希望を胸に 手を取り合える 友達にありがとう。
みんなに幸せ スマイルで
元気あふれる 日和山
きらめく雪と かがやく夕陽
心を結ぶ 信濃川
優しさ勇気 教えてくれる
ふるさとにありがとう
なかよく幸せ スマイルで
あいさついっぱい 日和山
ふね入るみなと 豊かに栄え
われらが通う あの小道
夢に向かって 歩んでいこう
心からありがとう
未来に幸せ スマイルで
みんなの学び舎 日和山
※3番の歌詞には統合した旧小学校4校の名前を示している。
ふね入る=入舟小、みなと=湊小、豊かに=豊照小、栄え=栄小
見事と思う出来栄えだ。小林幸子さん。素晴らしい校歌を本当にありがとう。
旧栄小学校出身の小林さんは地元新潟に貢献度大です。
中越地震の際にも山越に度々入り、率先して支援してくれました。
新潟市より「観光大使」を度々任命されています。