しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

人事異動

2019年03月19日 | Weblog

3月の後半だ。人事異動の発表がある時期だ。内示の段階で役員に発表をする。この段階でお知らせすると本人の意向がようやく明らかとなる。不満を持つもの。意思が確定していなかった人材の受け止め方が明らかとなる。内部調査で打診していてもなかなか意思表示がないケースが多い。会社組織では人事調査はマニュアル化されているが、地域の役員人事はそうでもない。個人情報が乏しい。学歴、仕事歴、人望、査定要素はマニュアル化されていない。代表が一人で査定する。基準は人事に係る規定、会則、細則、を根拠とする。会長が最も望ましいと思える人材を査定して役員候補として示す。他に加わる要素はない。最も信頼を置く人に内部打診をする。そこからがスタート。役員会で合意を経て、議案書説明会(臨時総会)、総会を経て承認を取る。総会が終わるまでは会長(代表)が全ての決定権を持つ議長を務める。2年前の総会で承認されている人事は2年前に議長を務めた人が責任を負う。この際に承認・議決されている。むしかえしは良くない。細則で決まっている部分の説明がなかった。と過去の役員人事案にクレームを出す人がいた。過去の合意事項を細部の部分で蒸し返しを行う事。国際条約を国内問題に置き換える韓国の様な態度とも思える。人事発表。2年に一度の役員改選期。会社組織とは違うが、地域の人事も難しい。

 

 


年度末

2019年03月18日 | Weblog

年度末に入ると大量の回覧文書、全世帯配布文書が届く。新潟市のハザードマップ。全世帯配布だ。段ボールでドサッ!と届いた。新潟市中央区の交番統合案内チラシ。全世帯配布として、これまたドサッ!と届いた。町内会毎には分けられていない。コミ協別に登録されている全世帯数分がまとめて届く。これを町内会毎の世帯数に分ける作業が必要だ。そうこうしている内に学校からの回覧物も届く。宛名シールが町内会毎に貼ってあるので助かる。この封筒を利用させていただく。何千枚ものチラシを町内会毎の世帯数に分ける。けっこう大変。回覧文書の10倍は大変。町内会長宅に届ける。顔を見て届ける場合とポステイングだけの場合もある。急いで配布しなければならない場合と急がなくても良い内容のものもある。月に二度まとめて回覧配布する町内会が多い。毎月1日と15日付けで回覧版に挟んで配布するケースが多い。郵便受けに入らない程のボリューム場合のはチャイムを鳴らして直接届ける。宅配業者の苦労が少しわかる。ポスター、旗、等のかさばる配布物は掲示板を持つ町内会、火の用心旗を出している町内会には町内会長に直接渡す。ハザードマップを配ると電話も来る。遠い所での説明会は行けない。近くで開いてほしい。との要望だ。行政が対応できるかが問題となる。資料の説明は作成した行政の担当者の同席が欠かせない。全世帯配布物。確かに反響は大きい。行政担当者が来てくれそうな日程を打診して説明会を開く工夫も必要だ。とりあえず、案内されている大きな会場での説明会日程に誘導・案内をする。その説明会以降の会場設定。これから関係者と協議が必要だ。


施設入居と対応策

2019年03月17日 | Weblog

一人暮らしの高齢者。見守り活動にもいつか限界。最近、施設に入居することになった。と訪問介護業者のケアマネから町内会長に連絡が届いた。訪問介護をしてくれていた介護施設のケアマネからだった。明日、あなたの町内の  さんは施設に入居することになった。ついてはよろしく。という連絡。借家暮らしの単身高齢者である。見守り活動をしている。ゴミ出し支援で週に3度は安否確認をしていた。借家の持ち主の大家には連絡していない。長男が一人居て、明日来るのでその際に連絡を取ってほしい。はい、そこまで。の連絡だった。ここからが町内会長の仕事。民生委員に連絡。転出する高齢者に「転出届」を出してもらう。大家に連絡。家賃情報の聴取の有無があるかの確認。バタバタと一日を過ごす。一人暮らしの高齢者の施設入居。よくある話だ。日程に余裕がない。身寄りのない高齢者の一人暮らし。生協の宅配弁当、訪問介護の見守り活動、民生委員の見守り活動。自治町内会のゴミ出し支援。関係していると思われる所に連絡。書類手続きも後日出てくる。ゴミ出し支援は行政へ中止の連絡。町内会費は返金手続き。会計との連絡。借家のオーナーへの連絡。町内会長の仕事。けっこうある。100世帯を超える町内会は大変だ。膨大な量の回覧要請文書・資料が届く。毎年100件以上だ。募金取り組み、防火・防災、防犯、学校関連、コミ協関連、民児協、地域祭り、地域清掃、会議の案内が届く。年100件を超える。担当者がいないと代表として出ざるを得ない。町内の 物故者。年数人は出る。葬儀には必ず出る。年度末だ。今年も活動報告をまとめた。詳しく書くと、誰も後任に手を上げる人はいない。と思う報告程のボリュームだった。主要なものに抑えた。それで正解。

 

 

 

 


ピンチはチャンスに

2019年03月16日 | Weblog

選挙事務所はどこがいいか?場所の問題は大切だ。応援に来てくれる人の駐車場も必要だ。短期間借りられるスペース。

使い勝手。条件もあるだろう。選挙の公示も近い。選挙事務所が決まったようだ。借用事務所の写真と住所の連絡が届いた。

本日、訪れてみたい。どの程度応援できるか検討したい。選挙事務所は当初予想していた場所でなかった。

どうゆういきさつだったのかも聞いてみたい。ピンチをチャンスに。運動も終盤だ。


一度譲歩すると。

2019年03月15日 | Weblog

視点をどこに置くか。で論点が異なってゆく。国家間の約束事と個人間の認識の問題。同列に論じるから解決策が見えなくなる。慰安婦問題。国家間の条約では「最終的かつ不可逆的に解決」した。65年の日韓請求権協定で日本統治時代の問題は「完全かつ最終的に解決済み」だったのだ。国際条約で解決済みだった問題を蒸し返す事は、重大なモラル違反である。条約自体が信じられなくなったら、外交の意味もない。日本政府は韓国側の「条約違反の問題蒸し返し」を一度、許容した。93年の河野談話で、すでに「軍の関与」を認めている。韓国政府はこの時点で政府が合意した問題を、国内の世論を抑える義務があった。「反日を国是とする韓国」だから、国際条約なんて「反日」の為なら、すぐ反故にする。一度交わした条約を反故にして更なる要求をしても日本は呑むと韓国政府はたかをくくっている。これが根底にある。これ以上の譲歩は問題の解決とならない。さらにさらにとエスカレートするだけである。国是を反日に置く韓国政府とはもう交渉しない。これが唯一の解決策だ。一度決まった合意。これを反故にする行為。決して認めてはならない。一度譲歩するとそこでは決して収まらなくなる。外交交渉事では特に。ロシアより韓国が強い。

 


がんカフェはなのね

2019年03月14日 | Weblog

地域の茶の間に来てくれた。患者の家族・支援者でつくったサークルの紹介です。

チラシを持ってきてくれました。「がんカフェ はなのね」今回は黒埼の地での開設ということでした。

常設できる会場はまだなく、チラシで都度呼びかけています。新潟市内で終末期医療の現場で活動されていう

医師が連れて来てくれた関係者とチラシを紹介します。


監査準備

2019年03月13日 | Weblog

年度末が近い。会計監査の準備が必要。会計と密接に打ち合わせを行い、会計監査の準備が必要だ。会計が昨年変わった。会計が素人となったことは会計に会計の仕事を理解していただく事から始める必要がある。従来から会計が面倒がっていた仕事をいくつか会長が引き受けた。防犯灯の電気料金の引き落とし口座を会計口座から町内会口座に変更する。防犯灯電気料補助金申請を会計を経由しないで直接会長が行う。専門部の活動報告を求めず、会長のみが関わった活動報告でまとめる。把握できていない活動報告で聞かれることも少なくなる。資料は全て会長が作る。会計の仕事を極力減らしてあげる。配慮しないと誰も役員になろうとしない。班長ですらもちまわりが機能しない。後任がみつからず、1年交代が実現しない。部長と呼ばれる幹部も代わり映えがしない。同じ活動だからできる。そう思いたい。役員を変える、変わることのリスクは大きい。従来できていたことが出来なくなる恐れが強い。高齢による引退は引継ぎがうまくゆかない。死亡引継ぎが多いと混乱期が生じる。会長が結果して代行する部分が増えてゆく。会長交代が進まなくなる。会長の仕事が多すぎて後任には負担が重すぎるからだ。副会長に仕事を分担してもらう改革が必要だ。案外仕事をしたがっている。従来副会長の仕事は名前だけで特別な役割りは薄かった。パソコンができる会計の方が便利だった。パソコンが出来て、余力もあって地域活動に意欲のある若い人材。出てきてほしい。人材不足。資金不足。ここでも課題だ。


自然災害大国日本。

2019年03月12日 | Weblog

3・11東日本大震災。被害総額は約16兆9千億円。内訳は、住宅や工場などの建設物が約10兆4千億円、河川や港湾、道路などの社会基盤施設が約2兆2千億円。農地や水産関係施設が約1兆9千億円、水道やガスなどのライフライン施設が約1兆3千億円、福祉施設や公共施設などその他で約1兆1千億円。内閣府が推計している。2011年6月24日。原子力発電所の事故いよる影響は含まれていない。阪神大震災の被害額推計は約9兆6千億円。原発事故処理、総額70億円。合計すると96.5兆円。平成31年度政府予算は101兆4564億円。地震・津波・風害・水害、日本を襲う自然災害の被害の大きさは金額の推計値を見て確認できる。殆ど自然災害の起こらない環境の国と日本の違いは明らかだ。災害が起きても暴動・略奪が起こらない国。民意度の高い国。誇らしい評価は「自然災害大国」の環境がもたらした国民の意識だったかも。3・11特集が毎日流れている。8年前の記憶がよみがえる。NEXT21の8階プールで経験した記憶。プールの水が半分外にこぼれた。エレベーターも止まり、2時間後に階段を使って避難した。新潟大火、新潟地震、中越地震、中越沖地震、東日本大震災。5つもの災害の記憶がよみがえる。自然災害大国「日本」今年の防災訓練もしっかり準備が必要だ。


メールができない

2019年03月11日 | Weblog

メールが読めない。

GOOメールでは2月より3月下旬にかけて、お客様のGOOメールアカウント毎に順次リニューアルを実施しております。リニューアル完了後はWEBメールのログインURLが変更となります。順次実施しています。と言うが、メールが届かないのも困る。いろいろ説明文まあったが、いまいち理解できない。従来通りにメールが届くようにしてもらいたい。こちらで作業しなくてはならない事。パスワード変更などの作業が伴うことも面倒だ。システム管理者、プロバイダーから突然、重要なお知らせと称して問答無用な通告が入る。水戸の御老公の印籠提示の様なスタイルだ。高齢者のパソコン音痴には負担なストレス。なんとかシステム管理者で対応してもらいたい。自動でこちらが何も操作しなくとも従来通りに「メール」が使えるようにしてもらいたい。PC操作している人には高齢者も多いということ。若い頃は理解できても最近は理解力が落ちていること。分ってほしい。


多くの協力があってこそ

2019年03月10日 | Weblog

一つの企画。ひとつの活動。けっこう経緯があるものだ。新潟しもまちつつじ祭り。13回の歴史がある。しもまちに面した早川堀通り。かってはどぶ川だった。第1回新潟国体を前に埋め立てられた。4車線の道路となった。国体終了直後の新潟地震。2メートルの津波。下町を襲った。昭和石油の火災。タンクの破裂する音と光がまだトラウマとなって記憶に残る。多くの紆余曲折を経てしもまちの開発に「水辺空間を持つ遊歩道」の開発構想が出た。20年以上の経緯がある。私の父の口癖だった「俺の生きている間には実現しない構想」はその通りだった。が、世代を超えた私の時代に実現した。息の長い構想だが、時間を経て実現する構想もあるということ。50年を経てどぶ川の埋め立て跡地の再開発。立派な水辺空間と遊歩道が完成した。おやじにも見せてあげたい。今、新たに学校跡地に再開発の手があがった。行政も動き始めた。多くの時間と協力が必要だろう。俺の生きている内にはできない。そんな事はない。と思いたい。今、生きている住民と再開発の成果を共に味わいた。早川堀の歴史と経緯を是非生かしたいと思っている。


新潟酒の陣

2019年03月09日 | Weblog

3月9(土)10(日)朱鷺メッセで開かれる「新潟酒の陣」は酒蔵数で日本一。新潟の酒蔵が大集合する新潟の一大イベントだ。第1回が2004年。以降、回を重ねるごとに来場者が増えており、昨年の来場者数は2日間で14万人を超えた。前売り2000円の試飲チケット2000、当日2500円、アフター3チケット1500円の3種がある。新潟県内のほとんどの酒蔵の地酒500種類以上を新潟の多彩な料理とともに味わえる。さらに多彩なステージイベントをはじめ、日本酒セミナーなど新潟流の個性あふれる祭典となっている。以上ホームページより。飲みすぎで急性アルコール中毒の患者が続出。救急車が出動する恒例のイベントとなっている。くれぐれも飲みすぎにはご用心。

 


総会準備

2019年03月08日 | Weblog

三月に入った。総会準備が必要だ。会計の締めを念頭に予算の確定見込みを出す。未消化予算の担当者への確認、予想支払額の確定、会計監査への監査日の周知。収入・支出予想額の確定と科目分け作業を行う。会計監査が終われば、活動報告と新年度事業方針、新年度予算書の策定に入る。臨時総会・議案書説明会を経て、総会の準備に入る。数多くの総会に関わっている。総会時期の早い所から準備する。数種類の専門部の総会資料作成にかかわる。忙しくなる。来賓案内、会員への案内、資料提供をお願いする専門部もある。会計が去年変わった所もある。説明に気を払いたい。会計はなるべく変わってほしくない。エクセルを使えない会計は困る。町内会、コミ協、専門部、人材の能力検定審査がないのだ。長年の評判、経験、信頼度に左右される。地域の人事異動は極く僅か。会社組織と地域の組織。給与がある組織とない組織。活動拠点がある組織とない組織。正社員・非正規の社員組織とボランテイア組織。分母が100を超える組織と10程度の組織。トップは同じ名称だ。理事長、会長、事務局長。力量の差をどこで区別するか。一概に判別できない。予算会議が始まる。ここでの会議で新年度の活動方針が見えてくる。


発言は控えめに

2019年03月07日 | Weblog

国会答弁を聞いていると過去の発言をいつまでも繰り返し根拠として追及する野党の質問を聞くことが多い。森友、加計問題、最近では、二階幹事長の都知事との連携発言。他に候補はいるか!との発言に与党からは異論が。森友では首相夫人の行動に首相が迷惑を受けた。二階発言では、与党自民党の都議会が迷惑だった。加計問題は忖度の範囲での話。生の話は出て来ない。結局、賞味期限切れで野党の力量の無さが結論ずけられてゆく。意見の違う野党連携といって票のとりまとめを会派で行う。他に勝てる方法はあるのかと言う二階幹事長のやりかただ。結局、力のない野党の存在感をいかに高めるかの方法論で終わっている。議会運営に尊厳が足りない。選ばれた議員という立場に責任感が乏しい。議員に対する尊敬の念が乏しい。言葉使いに丁寧さが欠ける。乱暴な言葉と態度が目に付く印象。パフォーマンス。早口と強い口調で話してドスンと勢いよく着席。蓮舫パフォーマーのスタイルを真似る議員が続出。議長も議会の尊厳に係る行為と思っていない様子。議員の資質に問題がある時代に入った。弁舌だけが得意という資質に問題があっても人気で出てくる議員が増えた。発言の議事録は残る。誰が残すかも理解して発言してほしい。国民に呆れられないように。


卒業式

2019年03月06日 | Weblog

平成31年3月5日(火)新潟柳都中学校の「第5回卒業証書授与式」に出かけてまいりました。

3年生71名が卒業しました。新潟柳都中学校 校歌、全校合唱「旅立ちの日に」卒業生記念合唱「正解」

教育目標 「未来を切り拓く生徒」三つの理念「目指す生徒の姿」

自立 一人一人が多様な個性・能力を伸ばし、自ら学び、考え、行動する生徒

創造 違いや多様性を尊重し、ともに支え合い、高めあい、新たな価値を創造していく生徒

貢献 自立と創造を通じて夢の実現や社会参画に向かってたくましく挑戦する意欲を持つ生徒

多くの感動と出会いがあり、共に学び合った学び舎を後にする71名の生徒の目の多くに光るものを見た。

本間校長を始め、来賓の多くの目にも光るものを見た。感動をありがとう。そこには同じ時間を過ごした

仲間たちの連帯と絆を共に感ずる事のできた喜びがありました。さようなら。おめでとう。

 


桜の季節

2019年03月05日 | Weblog

いつも同じ

季節なのに

少し切ないのはなぜ

それはきっと

別々の道を

歩く事を

分っているから

当たり前の様に毎日が

過ぎていったよね

あっと言う間

机の落書きも もう二度と

見る事もないのかな

なぜか涙が溢れ出す

くしゃくしゃな君の

楽しそうな笑顔も

悔しそうなその泣き顔も

大切に胸にしまっておくから

ずっと

桜の季節

お別れだね・・・

歌:EXILE ATUSHI

この季節になると聞きたくなるメロデイです。

本日も日和山小学校で聞く事になるかもです。

卒業式。いつも感動で胸がいつぱいになります。

 


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