しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

種目別スポーツ人口

2009年12月09日 | Weblog
古い資料で恐縮です。
2006年のスポーツ白書によると日本におけるスポーツ実施人口の多い順では
①ウオーキング〔2300万人)
②ボウリング〔1900万人)
③水泳〔1200万人)
④ゴルフ〔1100万人)
⑤バドミントン〔900万人)
⑥卓球〔800万人)
⑦サッカー〔700万人)
⑧野球〔軟式も含む)〔700万人)
⑨スキー〔600万人)
⑩バレーボール〔600万人)
⑪バスケットボール〔500万人)
⑫ソフトボール〔500万人)
⑬テニス〔硬式テニス)〔500万人)
⑭登山〔400万人)
⑮スノーボード〔300万人)
⑯ソフトバレーボール〔300万人)
⑰グラウンドゴルフ〔300万人)
⑱アイススケート〔スケート)〔300万人)
⑲綱引き〔200万人)
⑳ソフトテニス〔軟式テニス)〔200万人)
以下エアロビックダンス、フットサル、陸上競技、ダンススポーツ〔社交ダンス)、剣道、ゲートボール、柔道、体操、ラグビー、ボート、と続いておりました。

20歳以上ではウオーキング21.6%、ボウリング16.4%、ゴルフ11.1%で
10代ではサッカー29.0%、バスケットボール28.6%、バドミントン24.8%となっています。

競技人口の多いスポーツはやはり強くなります。
ゴルフの石川遼、横峰さくら、卓球、バドミントン、サッカー、野球、の人気は
競技人口に比例する様です。
国技の相撲がランク外では強くなりようがありません。これからも金髪力士が角界を席巻することでしょう。--

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
競技人口 (コーチャン)
2009-12-09 22:00:49
データの取り方で変わる様な気もします。常時競技を楽しんでいる。というわけでなく職場の大会に年1度参加するボーリングまで競技人口にしたらデータはおかしくなります。
手軽にできない相撲、ボクシング、ボートなどは不利ではあります。^^;
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競技人口 (こうちゃんパパ)
2009-12-09 21:30:44
僕も、1位のウオーキング、2位のボウリングはちょっとでもしていますので、その中に含まれますよね。
手軽にできるし、やりやすいですもんね。
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競技人口 (コーチャン)
2009-12-09 10:32:23
1位のウオーキング、2位のボーリングはちょっとしている。年に1~2度参加する程度の人まで数字となっている様子。3位の水泳はフイットネスクラブで水中ウオーキングしているお年寄りまで含んでいる様子。4位のゴルフは宮里藍の活躍もあり日本の女子プロの人気が高まったことも一因か。
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競技人口 (コーチャン)
2009-12-09 05:31:13
小生が永年続けた「マラソン」も陸上競技の一部。意外と競技人口が少ない印象です。
強い選手が少なくなったことも一因か。箱根駅伝等見ることが好きな人は結構多いとは思うのですが。--
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