1位「笑点」17・9%、2位「ポツンと一軒家」16.4%、2位「行列のできる法律相談所」4位「世界の果てまでいってQ!」5位「チコちゃんに叱られる!」.414・8%、と日曜20時代のゴールデンタイムに視聴率ランキングで2位と4位にランクされたバラエテイ番組。不思議に思う事に山奥離れた一軒家に電気が来ている事。「利用者の恩恵はどこでも等しく受けられる」公的扶助制度の存在。郵便も然り。山奥でも個人宅に郵便受けがある。手紙も小堤も届く。これが不思議。「公的扶助」とは、公的機関が主体となって一般租税を財源とし、最低限の生活を保障するために行う経済的援助の事。延々と続く山間部の電柱。辿ると行先は「ぽつんと一軒家」だったりする。日本の公的扶助制度のすばらしさが「ぽつんと一軒家」の存在を示す根拠となっている。宅配便は民間業者。対象外だろう。郵便局に頼んだら?そんな疑問も湧いて来た。山の頂上にある山小屋。ここでの食料品は高額だ。運送経費を強力やヘリ輸送に頼っている。コストを利用者で負担している。公的施設、公的扶助を受けることができる施設。不思議に思う事柄を視聴率が示している。興味があるから。なぜなぜの回答があるから。日本再発見。この種の企画は面白い。
政治は解らないから納得できない。--